札幌の強盗未遂犯逮捕の瞬間が撮影されたらしい。現実の追跡劇というのは走り疲れてとってもゆるく見えるものなんだな pic.twitter.com/jc9BctomrR
— Important Account (@MasaK962) 2017年5月23日
たまたまカメラがいて撮影できたらしい、強盗(未遂)犯と警察官の逃走・追跡劇。現実のソレはちょっとスピード感がない感じです。
白いTシャツ、サングラス&マスクの小太りの男、えっほえっほと横断歩道を渡り、地下鉄駅に逃げ込みます。それを追う警官とテレビカメラ。白Tシャツはちょっと引き離したかな?と思ったんですが、すぐスピードダウンして警官に捕まってしまう。どっちもだいぶ疲れてるらしく、抱き合うような形で倒れ込んでしまいます。白Tはほとんど無抵抗です。
警官も「何やっとんやー!」「観念せいー!」みたいなことしか言わない。まぁこの時点で動機を聞くのもアレですし、それくらいしか言うことないんでしょうね。大きな声出して容疑者をビビらすようなことがマニュアル化されてたりするのかな。
犯人は強盗を行おうとしたとき「マネー!マネー!ジャパニーズマネー!」などと外人の真似をしていたとのことですので、捕まった時やけに大人しくそして何も喋らないのも、もしかして外人のフリをしようとして頭が回ってなかったとか、そういうのかも知れません。