すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

アンノーン捕まえた

先日「沖縄にサニーゴ捕まえに行くぜ!」って記事書いたんですけど、実はポケモンGOではもう一匹捕まえたいやつがいて、それがアンノーンだったんですよね。この2種類を捕まえると、とりあえず「日本国内でいま捕まえられるやつ」はコンプリートになるんです。まぁ、一応クリアしましたと言えなくもない状態になる。図鑑が埋まる。

でもアンノーンってやつは滅多に湧かないのですよ。レア中のレア。ジョウト地方のポケモンがポケモンGOに追加されたのが今年2月。それから5ヶ月くらい経ってるわけですけど、その間にぼくはジムにいるアンノーンを1回見たきりでした。フィールドに湧いたのを見たことはありません。つまり、沖縄行けばいるサニーゴより捕獲難易度が高いと判断し、後回しにしたわけです。


ぼくはP-GOというアプリを使ってまして、ていうか使わせていただいてまして、これは設定したポケモンが湧いたら通知で教えてくれるんですね。そういうアプリを使うことの是非は論じないことにします。もちろん是と思うから使ってるわけですが。で、いつもはアンノーンが湧いた!って通知が来てもすげー遠くて間に合わないわけです。車でも、せめて自転車でもあれば行くんですけど(ガチ勢はタクシーで行くらしい)。でも今回、初めて、めっちゃ近い、1Kmくらいのところにいるぜ、って通知が来たんですよね。

場所は南蒲田です。京急蒲田駅から徒歩10分くらいのところかなぁ。偶然、外出した帰り。京急を途中下車して、それほど急がなくても充分間に合うと計算したので、体力的な無理はせず早歩きで現場に行きました。したら、いましたね、アンノーン捕まえに来てる人たちが(笑)。裏路地の交差点みたいなところに湧いてたので、交差点を囲むように十数人の超絶真剣な人たちを見ました。



そしてこれがヤツですねー。レイドのご褒美でもらったきんのズリのみとハイパーボールで一撃ですよ。良かった。これ取り逃がしたらその場で倒れて死んでたかもしれない。そのあとひとり祝杯を挙げに入った居酒屋のビールの旨いこと。


もちろん詳しい人はご存知でしょうがアンノーンは26種類いるんですよね。ぼくのはアルファベットのEのかたちをしてるヤツで、A〜Zまで26種類いるんです。ポケゴに人生賭けてる人でないとコンプは無理でしょう。ぼくはゆるふわトレーナーなのであとはサニーゴくらいで満足することにします。