すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

アクティブ耳せん


ノイズキャンセリングなイヤホンを耳せんにしたらよく眠れるのでは……!っていうコンセプトらしいです。

BOSEと言えば低音、というイメージなのですが、無音でどうやって低音を表現するんだ……って思ってたら、ふつうに音楽を流すらしいです。ん。ノイズキャンセルしてよく眠れます、ってコンセプトじゃないのかな。

一般的なノイズキャンセリング機能は位相の異なる音波によって音を打ち消す技術で、飛行機や電車内の低周波の音の軽減に有効です。これに対してnoise-masking sleepbudsが採用するノイズマスキング機能は、階調の変化する音楽を流し続ける中で、睡眠を妨げる雑音を意識できないレベルに埋没させることで、質の高い睡眠を継続させることができます。


何を言っているのかよくわからないな……。いつものGIGAZINEさん的雑翻訳の問題なのか、もともとの英文が駄目なのか判断つかない。ふつうと違うんやで!な雰囲気を出したいってことだけは感じられます。「階調の変化する音楽」とはなんだろう。「階調の変化しない音楽」とはつまり同じ音がずっと流れてるだけでそれは音楽ではないのでは。音楽にはメロディが必要なのでは。それともここで言う階調とはメロディとは違うものなんだろうか。

高度なノイズキャンセリングと、外の音がまったく聞こえないがっちりした耳せんと、どっちがいいんだろう。まぁ耳せんのほうが安そう。でも耳せんはねー、呼吸音とか動悸の音が余計にひびいたりしますよね。このBOSEのアクティブ耳せんがそれらもキャンセルしてくれるものだったらすごいんですけど。

ほかになんかあるのかな。イヤホンして寝た経験者からすると横向いて寝るとイヤホンで耳が痛い、というのがありますが、この製品はやわらか素材でそのへん軽減されてるようです。ほかには……? うーん。何回読んでも「ノイズキャンセリングイヤホンして寝たらよく眠れるのでは?」以上のことは読み取れないなぁ。確かにBOSEのNCは以前からその性能の良さで人気だったのは知ってますが。