すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

酒と気分


飲んでるお酒の種類で気分が変わるよ!という研究結果だそうですが、なんでそんなの調べようと思いついたんですかね。

調査の結果示されたのは、異なる種類のお酒が異なる感情のトリガーとなり得るということ。例えば、蒸留酒は、ほかの3種よりもネガティブな感情を引き出しやすく、赤ワインはポジティブな感情との関わりが強いそうです。回答者のうち53%は赤ワインを飲んだ時に「リラックス」を感じており、次にリラックスとの関わりが強いのはビールで50%でした。蒸留酒は最もリラクゼーションとの関連が低かったとのこと。また、蒸留酒は攻撃性だけではなく「精力的」「自信」「セクシー」などとの関連性もあったと研究者は報告しています。


なるほど。ぼくはこの日記に何度か書いてるように、飲むのはほとんど蒸留酒、それもより純粋な蒸留酒と言ってよい甲類焼酎がほとんどです。ではぼくは飲んだら攻撃的になるのかというと、攻撃的というか、飲んでると普段よりツイッターで人にreplyを送りやすくなりますね(笑)。それもいつもそんなに絡まない人とかに。でもそれ、攻撃的うんぬんというより、単に「酔っ払いの行動」なだけな気もします。朝起きてから、なんであんなこと言ってるんだ……と思うこともたびたび。

研究を行った1人であるウェールズ大学のMark Bellis教授は「何世紀にもわたって、ラム、ジン、ウオツカやその他の蒸留酒の歴史は暴力と共にありました」「この世界的研究は、今日でさえも、蒸留酒を飲むことが他のお酒に比べて攻撃的な気分を生み出しやすいということを示しています」と語りました。


なんとなくなんですけど「蒸留酒はだいたい度数が高いので悪酔いしやすい」ってだけの話なんじゃないかって気もしますがどうなんだ(笑)。醸造酒(ビールやワインや日本酒)と蒸留酒(ウイスキーや焼酎)を同じ度数で比べてみないと駄目なんじゃないの?