すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

光速を超える


ぼくはGIGAZINEが大好きで、そしてこのあたりのテーマも大好きなので記事を読んだんですが、なんかみんな似たようなやつだったという。ムービーのスクリーンショットを撮って和訳付けただけっていう。あーやっつけだなっていう。やっつけを3本まとめたぼくの記事もやっつけの3乗みたいな感じですが。しかしこの「雑解説ムービー」みたいの海外で流行ってるんですかね。呼び方あるのかな。

さて自宅の裏庭でかんたんに光速を超えるっての。かんたんにいくかねぇ、って思いました。まず自宅がない。まぁ、住んでるアパートはあるにはあるんですけど、それを自宅って言っていいかというとちょっとむずかしい感じなくないですか。自分の部屋、ならまだわかる。そして裏庭とか。裏庭はないなぁ。自宅の裏庭があったら光速を超えられるとしても、そこに至るまでがなかなか難しいという。

でもまぁ、ベランダ?というか、玄関と反対側に洗濯物とか干せる場所はあるわけですね。そこから光速を超えても別に問題はなさそう。

で、その方法ですけど、レーザーポインターを月に向けてみる。月の表面に点が穿たれる。そこでレーザーポインターをピッと横に振ってやると、月の表面の点が動きます。その動くスピードは光速を余裕で超えてる、っていう。

いやーそれ、「点が動いてる」ようには見えるけど、実際に何かが移動してるわけじゃないからなぁ。って話ですよね。でもまぁ、物体が移動してるのではないにせよ、この光に何らかの情報を乗せられるのではないか、って発想があるわけです。もしそれができれば、それは光速を超えた速さで情報を伝えられるということになります。

まぁ結論から言うとできません、ってことなんですけどね。なんでできないんでしたっけ。忘れてしまいました、昔解説を読んだのになぁ。考えてみてください(雑)。