前回のあらすじ：足裏に急速に増殖するぽつぽつ(小水疱型水虫)をベビーフットで皮剥いた後に薬を塗りまくる技で撃退した、と思ったら残党が親指の爪の裏に入り込みやがった……。爪がボロボロで汚い……。
ということがあったのですが、地道に薬を塗り続けていたら、どうやら勝利に近づいているようです。
薬はロート製薬のエクシブっていうジェル状のやつなんですが、これを、爪の先、爪の根元、爪の横、爪の上から毎日塗ってたんですよね。予想では、爪の先から塗るのがいいんじゃないかと思ってたんです。そこ、患部が露出してるわけですからね。でも実際に効いたのは、どうやら爪の根元に塗ってた分らしいです。爪が伸びて、すると、伸びてきた部分はふつうの爪になってる！ やった！ もう半分ほどはふつうの爪にもどりました。
写真載せればなるほどなーって感じなんですけど、汚いので載せたくない(笑)。"爪水虫"で画像検索してオエッとなってください。
こういうのって一生付き合っていかなくちゃいけないのかな〜ってちょっと覚悟してたんです。爪水虫は治りにくいそうなので。しかし運が良かったらしい。そしてロート製薬はすごい。良い薬を売っていただいてありがたい。でもこれ治ったーとか思って油断してるとまたしつこく復活するパターンな気もするので、綺麗になってもしばらく薬塗り続けないといけないんでしょうね。それくらいの手間と金は払うか。
