すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

骨相学の復活?


人のアタマの形が変わって人類がかしこくなったんじゃ、って話なんですけど。

カセキをハックツして調べてみると、頭蓋骨の形状が変化した時に人類史にも変化があった、って研究らしいんですね。ぼくは「それ骨相学じゃん(笑)」って思った。

骨相学って、人の頭の形で人の性格を占うやつです。今の科学史では、まぁふつうに否定されてます。でもこういう研究結果が出てきたってのは結構面白いなぁと思います。脳の色んな機能は脳のあちこちにわりと偏って局所的にある。ってことは解ってる。そこの容量が増えると、そこが担当してる機能がうまく行く。そこがダメになるとそこの機能がダメになる。ほら、ロボトミーしゅじゅちゅとかあったじゃないですかむかし。そういうやつ。

これがホントだったら骨相学のみなおしもあり得るかもしれないんではって感じ。そしてぼくはほんとはオカルト大好きなので、頭蓋骨の形が変わったから脳の形が変わって人間がやることが変わった、ってより、それ逆なんでは?ってほうを考えるのが面白いような気がします。つまり、人間がやるべきことが変わったので、脳がやるべきことが変わり、頭蓋骨の形に変化が起きた、ってふうですね。どうなのかなー。

ぼくはあまり現在の進化論を信じてないんですよね。何かに似てる似過ぎてる虫とか草とか、ほんとうに、ただのぐうぜんがぐうぜんにうまくいって生き残って、とか、そんな話があるのかなって。あまりにもうまく行き過ぎてる感じな生き物、なくないですか。なんか別のロジックがそこにあるんじゃないのかなーって思ってます。