すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

大画面について

ぼくは昔から「同じコンテンツでも小さい画面と大きい画面では感動度に差があるな」と感じていた人間なので、PCのモニタは「とにかく大きいやつ」って感じで選んでました。

その昔は液晶モニタってやつが"無かった"ので、ブラウン管のモニタを買ってましたね。ナナオとかのたけえの。エロゲーとか、そういうでかくていい色のやつでやってましたね。最近はもうエロゲーはやってないのですが。

いまはどんなのかというと、机の上に、ちょうど手を伸ばすと指先がとどくくらいの位置に、ソニーの43インチブラビアがあるのです。4Kのやつ。さすがにこれはでかいので、ふだんは結構画面あまってますけどね。片側にブラウザをいっぱいに開いて、その横にツイッターを伸ばしきって、あとその他、って感じであまってる感じですが。そしてこれでアニメを見る時はちょっと椅子を後ろに引きます。

近頃はみんなスマホですよね。スマホのあの小さい画面から世界を視るのかよ……って思ったこともあるのですが、でも、視野角に関して言えば、大きい画面を離れて見るのと小さい画面を近くで見るのとは、実際変わらないわけです。ぼくは「視野を占めるコンテンツの面積が感動度に関わってるのではないだろうか」と思ってたのです。でもいい映画は映画館で見たい、ってのもあるしなぁ。音響もたぶん関係してるんだろうと思いますが、それ以外の視覚に関するぼくが気づいてない要素もなにかあるんだろうと考えています。