すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

酔って記憶を

そもそも酔っ払って記憶をなくすというのがお酒を飲まない人には信じられないようです。いやまー酒飲む人でもそこまで飲まない人が多い?普通?でしょうけれど。

記憶がない、というのは、場面が飛び飛びになってるって感じです。現実をサンプリングする周波数が極端に落ちて、部分部分しか覚えてない。判断が必要なシーンは覚えていたりしますね。どの電車に乗れば家の方に近づくのかとか。レベル低いな。

しかし今まではそういう感じだったんですけど、ついにもう「完全に記憶がない」って飲みを最近2回くらいしましたね。これはすごいです。途中がまったくないのです。飲み屋で飲んでて、家のベッドで起きる。その間がまるで抜けているという。

それでなんか問題があるのかというと、何もないのです。帰宅途中でコンビニに寄ったらしく、買ったものは冷蔵庫に入っています。家の鍵は閉められている。服は脱いでる。カバンはある。財布もある、中身も大丈夫。iPhoneは充電されてる。すごいな。どうなってるんだ。

よく駅で寝たとか公園のベンチで寝た(そしてカバン盗られた)とかそういう話を聞くんですけど、そうならないのが不思議ですね。記憶がないだけでしっかりしてる……。寝ていたら電車を乗り過ごすと思うので、寝てないんですよね。乗り換え駅できちんと乗り換え、降りる駅で降りている。にもかかわらず記憶が。

その上、人と飲んでたりするんですよ。いやー何を話していたんだろう。そして支払いはどうなったんだ……?

書いてて思ったんですけどこれはいつかひどい目にあうやつではないでしょうか。いつか、やっぱりね!ということになる。まともではないもんなぁ。