すべての夢のたび。

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コンビニの年齢確認


年齢確認めんどくせえ、って気持ちはわかります。わかりますが、パネル叩いて割るのはふつうにバカだなと。やったその先が想像できないバカ、もしくは怒りをコントロールできない病気かな?と思います。逮捕されて、釈放されて、次にまた年齢確認が来たとき、今度はパネル叩くのをやめたら少しは学習したバカの人で、また叩いたら病気の人ですね。

年齢確認めんどくせえしなんとかならんかなー、って考えたんですけど。たとえば登録制にして、最初の1回確認すればあとはやる必要なし!ってことにするじゃないですか。でもそれやるとおそらく買ったものの情報を全部コンビニに抜かれるってことですよね。それもいやだなぁと思いますし。すると毎回の確認は避けされないのかも。

タッチパネルの文言を変更する、というのも考えました。「わたしは20歳以上です」じゃなくて「わたしは20歳以上で、お金を持っています」とか。こうすれば、タッチを拒否する客に「お金を持ってない人には売れません」って言えるんじゃないだろうか。お金持ってるかどうかは見た目じゃわからないから毎回聞くしかないですよね。

ぼくがよく行く近所のコンビニでは、半数ぐらいの店員さんは自分で手を伸ばしてタッチをしようとします。ルール的にはアウトなんでしょうけど、やっぱり「めんどくせえ」って客に言われた人もそれなりにいるんじゃないかと。ぼくはこれ店員さんより速くタッチするゲームだってことにしてます。

客も店員も得してない年齢確認。得してるのはコンビニの本部か。そういう人らを満足させるために下々がちょっとずつのコストを払ってる感じですかね。