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すべての夢のたび。

1日1記事の雑記ブログ

騙しても売りたい

サムスンが「GALAXY Note 3」のベンチマークを水増している疑惑が浮上。波紋が広がっているようです。
問題の発端となったArs Technicaの記事によると、サムスンが「GALAXY Note 3」にベンチマークスコアを不正に引き上げる仕組みを密かに施しているとのこと。
その仕組みとは、デバイスがベンチマークのプログラムを識別し、通常とは異なる「スペシャルモード」で動作。ユーザーが体験することがない、虚偽のスコアを叩きだすというものです。


サムスンがスマートフォンGALAXY Note 3のベンチマークでインチキ、ベンチマークプログラムが動作してる!とわかった時だけこっそりクロックを上げたりして好成績を出す仕組みを入れていたとのこと。じっさい速く動くんならいいじゃんって話じゃなくって、ふだんからこんな速度で動かしてたらバッテリがまるで保たないわけです。だからいつもはやらない、ベンチマークのときだけ高速で動く。

サムスンの問題は、前もこれやってバレてることですね。その時もちろん謝罪・釈明をしていたのですが、ま〜たやってるという。口先だけの反省。まぁ、国かな。あの国はそんなもんだよね……とぼくは思ってしまうわけですよ。

でも今回は、実は他のメーカーも同じようなことをやってるのが判明してしまいましたという。

ディープなハードウェアの記事で知られるAnadTechがその後掲載した記事によると、「ベンチマークブースター」はサムスンの端末だけでなく、アップルとモトローラを除く、テストをしたほぼ全てのメーカーで見受けられたとのこと。


なんだぁ、まじめに仕事してるのはアップルとモトローラだけかぁ。どうしてこんなことになってしまうのかというと、結局もうスマートフォンなんて差別化できないからですよね。どれもこれも似たスペック。その時の技術力で作れば大差ない製品ができる。なんとか特徴を出そうとすればこうやってインチキせざるを得ない。売上は宣伝とインチキの結果でしかないというわけ。

でも、じゃあアップルはなんのインチキもしてないのかっていうと、ぼくは逆のことをしてると思ってます。つまり、最新機種以外では無駄な制限を付けているんじゃないかと思う。特定機能を「性能不足」という理由で動作しないようにしていたり、もしかしてことによるとわざと遅く動くようにしてるんじゃないか(iPad3世代目をiOS7にして特にそう思った)。そうやってどんどん新しいのに買い換えて欲しいわけだ。アップルってソフトやサービスじゃなくてハードの売上で利益出してるメーカーですからね。