すべての夢のたび。

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Apple Watchが壊れたと思ったらそうではなかったかも

Apple Watchが壊れた - すべての夢のたび。


今日、会社帰りに銀座のApple Storeに行ってきました。相変わらず繁盛してますな。そしてガイジンが山盛りです。なんですかね。日本で買うと安いのか?

ジーニアスバーに予約した時間よりだいぶ早く店に着いてしまい、一応4Fには行ってみたのですが、混んでて早く案内できることはありそうにないから3Fで映画でも見てて、と言われてそうしました。ある女性歌手のドキュメンタリーみたいなやつだった。もう終わりかけで、終わってもまだ時間あったので、1Fを少しうろうろしてから4Fへ。エレベーターが2機あるうち1つが4F直通で、乗ると何も押さなくても4Fに着きます。何も押さなくてもっていうかボタンがない。階数のボタンも閉めるボタンもないです。

さて。ジーニアスにディスプレイの外れたApple Watchを見せると、隙間から中をじーっと覗き込んでいます。そして一言、「バッテリーが膨張してます」とのこと。膨張したバッテリーがディスプレイを押し上げ、接着剤が剥がれて外れてしまった、とのことでした。

初代「Apple Watch」、バッテリー膨らみ問題のみ3年保証に - ITmedia NEWS

これに該当するらしい。無償修理しますとのこと。やったぜ。ただし工場へ送った結果、内部に水の侵入等があった場合は有償となるらしい。いやいや、汚れたら水洗いをお薦めしててそれはないのでは(笑)、と思いましたけど。

あとはチャネリング……じゃなくてペアリングを解除して、iPadに返送先の住所とか入れて、手書きでサインして終わりです。あの手書きサインいつも思うけどどうやっても崩れた変な字になるんですけどね。それを狙ってるのか? ペンでもあればいいのに指先ですからね。

ということで、慌てて新しいの買ったりしなくてよかったですね。持つべきものはジーニアスだわ。iPadも1回交換してもらったことあるし(ガラスと液晶の隙間にホコリが侵入した)、チョーシ悪くなったApple製品の店頭持ち込みは割といいのかもです。