http://www.dengekionline.com/g-net/news/200504/10/gn20050410_alchemist.htm
うあー、キタコレ。『ひぐらしのなく頃に』コンシューマ移植決定! 特別嬉しいのでニュースサイトみたいなことしちゃいますw つーか今地震真っ最中なんですが。結構揺れたな…。
http://www.dengekionline.com/g-net/news/200504/10/gn20050410_alchemist.htm
うあー、キタコレ。『ひぐらしのなく頃に』コンシューマ移植決定! 特別嬉しいのでニュースサイトみたいなことしちゃいますw つーか今地震真っ最中なんですが。結構揺れたな…。
「いらっしゃいませ、カプラサービスは、いつも皆様のそばにいるんですよ。ところで独島は韓国領土です」 やってくんないかなw
「田中ロミオ」のキーワードで飛んでこられる方が結構いらっしゃるのですが、まったく情報がなくて申し訳ありません。その辺はきっと、田中ロミオ通信をブックマークしておけばバッチリだと思います。そもそもわたしは『CROSS†CHANNEL』と『神樹の館』しかPLAYしてないダメっぽな人です。
お世話になってばっかりでも申し訳ないので、うちにあるC†C関係のCDについてまとめてみます。C†Cに打ちのめされた人たち、これからC†CをPLAYする人たちのために、少しでも役に立つことを願って。
「オリジナル版BGM」
ゲーム本編のBGM。25のAirwavesはデモムービーで使われてたやつです。こちらのページの“Programs”にあるソフトを使用すると、C†Cのインストールディレクトリにある“bgm.pd”からBGMファイルを抽出することができます。それからこちらのページから適当なソフトでOgg Vorbis→WAVE→MP3に変換してください。ソフトの制作者の方々への感謝を忘れないようにしましょう。
『Crisscross』と『CROSSING』は別格としても、いい曲多いですよね〜。中でもわたしが好きなのは『Tender grace』です。何気ない日常の優しさとあたたかさ、その裏の脆さはかなさ、でもそれをひっくるめて“是”である、というのが見事に表現されているように思います。1・2・3・4・12・13・15・24だけ抜いて「CC癒し系」という超適当なタイトルでiTunesのプレイリストにしています(15は隠し味ね)。
Funczion Sounds自身の手による、C†C BGMのアレンジCD。ゲーム中で使用された全曲が入ってるわけではありません。でもアレンジが面白いのがいくつか。『School days』とか不協和音が「そう来るか!?」って感じ。『終わらない夏』と『End of the Sky』はMaricaさんの歌入りです。CROSSINGもアレンジバージョン。
『spiccato』
同人サークルOPTICALATEによる、C†C BGMのアレンジCD。ただのアレンジCDと思う無かれ。いくつかの曲はなんと、バイオリン!で演奏されています。『Crisscross』はもうちょっと切らない感じ?で演ってほしかったなぁという気もしますが、圧巻はラストの『Crossing...』、8分半もの大作になっています。Aメロからスーッと入っていくバイオリンも鳥肌ですが、原曲だと間奏に相当する部分に付け加えられたオリジナルのメロディが素晴らしい。元からこんな曲だったんじゃないか?と思うほどの、違和感をまったく感じさせない仕上がりです。超お薦めです。
『FLOWER』
これもFunczion Sounds自身の手によるもの。“山辺美希が歌うCROSSING”という、いわゆる最終兵器を収録した驚愕の1枚。どれどれ………うわっ美希ぽん歌へたっぴぃだぁ(汗 榎津まおさんすみません)。でもそれはこのCDの価値にはほとんど関係ないです。C†Cの優しい日常シーンが好きな人は買うべし。「美希が学校帰りに制服のままカラオケBOXに寄って歌っている」という、あの世界にきっとあったはずの光景を幻視させられる、希有な1曲です。そこにはみんないる。三バカはやっぱり三バカで、霧と冬子は不機嫌そうで、先輩は相変わらずぽやんとしてて、そして曜子がドアから覗いてる、みたいな。美希が元気に歌い終えたあと、思わず拍手したくなるのです。
『CROSSING 〜 miki version』は原曲と同じ、アレンジはまったくなし。iPod shuffleでイントロが流れると「どっちだ? どっちなんだ??」とどきどきします(笑)。
番外。Funczion Soundsのオリジナルアルバムです。架空のファンタジー世界(いやファンタジー世界はみんな架空だと思うが)を題材にした物語のサウンドトラック、という感じ。これが、あまり期待してなかった(失礼な)のですが、びっくりするデキの良さなんですよ。アルバムだけでちゃんと聴けてしまう。どうかリンク先から試聴してみてください。これの発売当時わたしはMaster of Epicにハマっていて、そのBGMの地味さに「FunczionをBGMに使え〜これ使え〜」とひとりハドソンに念を送ってました。(主張のないBGMもそれはそれでいいものだと後で解りましたが)
Funczion SoundsとMaricaさんはもっと評価されてもいいと思うんですけどね〜。みんなI'veや折戸氏やFateのBGMばっか聴いてないで! や、聴いててもいいからFunczionも聴こう!(笑) ほかにもこんなのあるよ〜って情報をお持ちの方はよろしくお願いします。