すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

子曰、朝聞道、夕死可矣

昨日の日記のメインの記事は、ほんとは6/11のコメント欄です。ここに占星術の真実がある(何)。

「朝に道を聞かば夕に死すとも可なり」 目指すのはこのへん。所詮、人の身。朝方にただしい道を聞いたからってその場で死んでもいいや、とは言えません。でも、夕べまでには身辺整理が終わるくらい、好きな人たちへの挨拶が終わるくらい、それくらいには身軽にしておきたい。つまりいつでも夜逃げOKとも言う。

夢日記

面白い夢をみたので、忘れる前に記述。

マンションの10Fくらいに家族と住んでいる。飼っている猫が、目を離したすきに、窓からひょいと飛び降りてしまう。猫が落ちていく様と、地面ではじける音と映像、そのときの感情まではっきり覚えている。道路に拡がる血の色のシミ。ひとしきり家族内での糾弾大会があり、それが終わったあと、「じゃ、新しい猫を買いに行こう」「うん」「日本猫がいいね」などときわめて冷静に皆で猫を買いに行くという夢。

ここで出てくる家族が、自分の奥さんでもないし、親きょうだいでもない。誰だかわからなかった。冷静だったのは、落ちた猫の魂が新しい猫に入っている、と確信していたため(家族たちまでそうだったのかはわからない)。

だれか分析してくださいw

うちがこういうネタをスルーするわけないでしょう

なんか変な夢だったのはこれのせい。この記事見て自殺のことを考えていたせい、きっと。

細田官房長官は13日の記者会見で、爆発物や自殺に関するインターネットのホームページについて「かねてから問題点として指摘されていた。政府として関係当局によく聞いて対応を検討したい」と語り、有害サイトの規制に前向きな姿勢を示した。


食いつきよし!なニュース。反応を予想するよ?

意見A 「ひょうげんのじゆうのしんがいだー。しんがいだー。しんがいだよー!」
意見B 「こんなものは対症療法であって根本的な解決にはほど遠い」
意見C 「賛成。(私は善人)」

予想では、上の3意見で総数の8割を占めます。あと考えられるのが、

「なんでも規制すりゃいいってもんじゃない」

これは、意見にすらなっていない。ここから、賛成・反対、どっちにもつなぐことができるからです。つまり枕詞のようなものであり、情報量0ビット。でもこれしか言ってないケースもあります。

そこでわたしが提唱するニュー・インテリジェント・クールブロッグでは、リンク先を辿り言及記事をキーワード分析、想定される意見や反応を賛成・反対・メタ言及の3パターンに分けて候補をいくつかリストアップ、言及する人はそれに投票するだけでOKという仕組みです。どうせ同じような意見ばっかりになるんなら、サーバからはリンク情報と「意見A:表現の自由の侵害」とだけ送り出してやればトラフィック減少でみんなでハッピーです。「意見A」じゃ寂しい人は、ブラウザのプラグインがあります。「意見A」というコードを受信すると、辞書から「こういった行為は議論の余地がないほどの表現の自由の侵害であることは明らかだ。そもそも……」などとHTMLソース上に展開して表示してくれます。バッチリ。


で、うちは意見M。「うーん、規制されると自殺したいときどこ見ればいいか困るッス」

自分ならどうやって死ぬ!?っていろいろ考えてて、まぁ余裕なかったら仕方ないけど、でなければ、たぶん気を遣うと思うわけです。飛び降りとか、片づけが、大変だよなぁ。飛び込みとか、遺族が賠償金請求されるんじゃなかった? 首吊りとか、大家さんに申し訳ないよなぁ。などと考えるに、練炭、いいんじゃない?って思えてきた。なんでみんなで集まって練炭焚くのかなー、三途の川で待ち合わせ?とか思ってたんだけど、あれは気を遣ってるんじゃないのか?? だって、お巡りさんが自殺死体を片づけるなら、やっぱり綺麗なほうがいいだろうし、1人自殺を3回片すより、3人自殺を1回のほうがいいだろう。そうだ。それにだいたいうち、車持ってないし(家でやると大家さんが……)。睡眠薬入手とかもめんどそうだし。自殺サイトがないといざっつーとき困りそうだ。規制反対。

とか、「自殺のこと」を考えていたんです。「自殺すること」を考えていたわけではないですよ。