コアグリットは、セキュリティ対策ソフト「Com Police（コムポリス）」を8月1日より4,100円でダウンロード販売開始する。対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE/98/95。ライセンスは1年間契約で、2年目以後の継続利用料は3,500円。
独自開発の解析エンジンを搭載しており、ウイルスを検知した時点で、OSの前に仮想空間を構築。そこへウイルスを放ち、動きを追跡した上で変態可能性を分析し、変種に対応するワクチンも同時に生成するという。
士郎正宗と提携してはどうか。とりあえず「解析状況の見える化」はすぐに着手するべきでしょう。
こうどん ： ひぐらしがエキサイティングになく頃に
あきばお〜こくで買ってきた、60分のDVD。PS2ソフト「エキサイティングプロレス5」のキャラエディット機能を利用して、「ひぐらしのなく頃に」キャラが繰り広げる惨劇のムービーというか、スクリーンショット見てもらうと判りますけど、すごいヤバいです（顔とか）。BGMもひぐらしの部活シーンのとか使ってるし、もうオナカチギレル。
週に2回、までは秋葉には行ってないと思うんですが。でも最近明らかに買う本の量が読んでる量を上回ってきて、積ん読が増加中。しかし先日買った本に「積ん読は無駄ではない。なぜなら、“買った”という記憶が残ることにより、関連の情報について意識が敏感になるからだ」みたいなことが書いてありました。けれどその理屈自体「その本の著者の自分へのなぐさめ」みたいだし、そもそも本を買ったことすら次に書店に行って同じ本の表紙を見るまで思い出さなかったりする人の場合はどうなのかと思う。
今日買ったのはー。
完結。ネタバレはやめておきます。
『失踪日記』の続編ではなく、今から2年前〜失踪日記発売直前、くらいまでを描いた本。月収が4〜5万で生活保護受けようかと思ったとかいう話が。
アマゾンで☆1個…。ネタとしてすごいらしい。「ハワイも自分のものだと言ってみろ！ そうしたら独島は返してあげよう」「日本がなぜ独島をしつこく欲しがるのか知っていますか？ 日本には百万回主張したら嘘も真実になるということわざがあるからです」
評価は知らなかったんだけど、コミックス版ってもしかしてちょっとかなりいろいろ微妙です？？？
ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語 (ハヤカワ文庫NF)
tokyocatさんが『眼の誕生』の紹介を書いてらしたんで、しかし違うものを買ってくるのはなぜか。ドーキンスのあれ（盲目の時計職人）を読んで、「なんかこれはちょっとなぁ……」と思ったので、とりあえずグールドを。
こっちも連想購入。『解剖男 (講談社現代新書)』の遠藤秀紀さんの本。“地球史上最大の改造作は、どう生まれ、運命やいかに。「ぼろぼろの設計図」を読む”。この本には「設計変更」という言葉が大量に出てきます。いや遠藤さんは無意識にor表現上の都合としてそう書いてるだけなんでしょうけれど。
