すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ピラニア釣り動画

淡々とピラニアを釣り上げる女の子が凄い - エログちゃんねるニュース

ピラニアといえばアマゾン川にいる肉食の魚で、人間でも無差別に襲いかかってくるという怖いイメージがあるっすよね。実際は血が出てなかったら人間に襲いかかってくることは滅多にないらしいんすけども、やっぱり怖いものは怖いんす。そんなピラニアを地元の女の子が淡々と釣り上げる動画っすよ。地元民にとってピラニアは重要な観光資源で、食料や土産物(装飾品や剥製)にしてるそうなんす。当然、釣る楽しさよりもスピードが要求されるわけで、この女の子は生肉を手に持ち、それに食いついてきたピラニアをタライの中に入れるって作業を繰り返してるんすよ。凄く淡々とやってるっすけども、指とか噛まれそうで怖いっすなぁ。


うーむ、どこで切ったらいいかわかんなくて全文引用になってしまった。それ引用って言わない。すみません。

というわけでピラニア釣り動画。



釣り……って言うのかなこれ。生肉に食いついてぶら下がってるピチピチしたやつらをタライに落とす。入れ食いっていうか、いくらでも食いついてくる。タライの中もピラニアで山盛りだし、この広い川にどんだけいるんだよって感じですね。ピラニア以外の魚もいるんだろうか?

ISIS動画

【閲覧注意】 イスラム過激派のISISの戦闘映像が凄まじ過ぎる……自衛隊じゃ絶対勝てないだろこれ|ラビット速報

https://ia601509.us.archive.org/18/items/al_saleel_4/SaleelSawarim.mp4

この>>1に貼られてる動画、クリックしても再生始まらないからダウンロードしてみたら1GB近くあるの。1時間くらい。で、内容は、アラビアっぽい音楽に乗せてISISの人らの活動が収められてる。プロパガンダなのかな。キャプションもアラビア語だからなに言ってるのかさっぱり。アッラー・アクバルだけは聞き取れる。

まぁ活動ってもほぼ人を殺すことなんですけどね。すげー気軽に、並走する車にマシンガンを叩き込む。捕まえた人を座らせて後ろから頭を撃つ。敵陣に爆弾を放り込む。道路に埋めた地雷で車を吹き飛ばす。そんなんばっか。車吹き飛ばしムービーとか、巻き戻しとかスロー再生とかいろいろやっててセンスが謎すぎる。

それほどグロくはないです。メキシコの麻薬抗争みたいなグロさはない。ほんと殺すのが目的で、ただただ簡単に人が殺されていく。いやー、反対車線から来る車とか通り歩いてる人とかパンパンマシンガンで撃つのなんなの? 撃っていい相手なのか確認してないんじゃないだろうか。

これなんなんでしょうね。ISISって今のところぼくの理解の範疇外です。チマチョゴリを切られるみたいに、日本にいるイスラム系・アラブ系の人の立場が微妙な感じになったりするんでしょうか。

Xiaomi Mi3 買ったった

また買ったのか! はいすみません……。



アマゾン高イネー。EXPANSYSで買いました。楽天とか他の海外携帯売ってるサイトも高すぎる。

Xiaomiは中国の携帯メーカーです。中国と言えば聞いたこともないような会社が激安の怪しい携帯電話を出しているようなイメージがあり、そしてイメージだけでなく現にそうだったのですが、最近はどうも違う様子です。

中国でアップル抜いた!中国で人気スマホ小米(Xiaomi)シャオミの勢いが凄い - NAVER まとめ
中国のスマホ出荷台数、Samsungを抜き「地元企業・Xiaomi(小米)」が初首位に

そう、Xiaomiはいつの間にか中国No1のブランドになってしまったメーカーです。そしてこのMi3がフラッグシップ機……だったものです。もう1年くらい前のやつなので。新しいの(Mi4?)出たんでしたっけ。

アップル、サムスン、ソニモバも恐れるシャオミの最新スマホ『Mi3』レビュー - 週アスPLUS

うちのも無印良品っぽいシンプルパッケージで届きました。この箱妙にビシッときっちり作ってあって、一旦開けると締めにくいです。垂直に蓋被せないといけない。品質の高さが伺えます。

それはスマホ本体も同様であって、実にクオリティが高い。フレームはマグネシウム合金だったかな。デザインこそ簡素ですが安っぽさはないです。中国なかなかすげえ、って思ったのですが、そもそもiPhone作ってるのだって中国なんだから驚くべきことでもなかったんでした。

以下、EXPANSYSの紹介文です。

Xiaomi MI3は、5インチ1,920x1,080ピクセル(441ppi)のシャープ製液晶、Snapdragon 800 MSM8974ABプロセッサ、2GB RAM(LPDDR3)、16GBストレージ、3,050mAhバッテリーを搭載。カメラは背面に1,300万画素のExmor RS(F2.2 28mmレンズ、デュアルLEDフラッシュ、動画は最大1080p)と前面に200万画素のExmor R(F2.2 32mmレンズ、動画は最大1080p)を搭載。

このスペックのSIMフリースマホが送料・関税込みで3万と数百円で手に入ってしまいました。いやー中古のXperiaより安いね。ていうかこれが適正価格で、日本のユーザはボられすぎなんじゃないのか。

これに、MNPで届いたb-mobileのSIM挿して、ふつうに通信通話できてます。まぁ当然ですが。レビューはまたのちほど。

Windows Phone 8.1来た

先日買ったばかりのNokia Lumia 520ですが、なんか更新来てたので見てみたら'Cyan"アップデートでした。これが噂の?Windows Phone 8.1アップデートです。いやー1.4万円でWindows Phone 8.1のSIMフリー携帯が手に入ってしまったわ。しかもこれWindowsだからOfficeまで入ってんですよね。まぁ地図は相変わらずスカスカなんですけど。

驚いたのは軽いOSであることですね。でもMicrosoftであることを考えれば、そうなのか。最初もっさりしてて、バージョンが0.1上がると軽くなってすっきりする。いつものことですね。あと気のせいかフォントが読みやすくなったような。微妙に線の幅が太くなってる……? これはただの気のせいかもしれません。

Windows Phoneって、日本ではまったく見かけませんけど(というか世界でもさっぱりですけど)、日本語サポートは実にちゃんとしてます。OSは完全に日本語化されてる。メッセージも直訳調ではなく、Windowsでお馴染みのあのきちんとした独特な文体です。日本語キーボードもしっかりフリックに対応したやつが用意されてますし。びっくりするくらい不自由さがないですね。まぁでもNokia純正アプリは全部英語でしたけどね。つまりこれはMicrosoftが頑張ってるってことです。売ればいいのに日本でも。

それでもって明後日くらいにはMNPしたSIMが届くのです。でもこれ(Lumia 520)、背面のカバーがむっちゃくちゃ開けにくいんですよね。どうやって開けるのかわからなくて検索してしまった。そしたらどこかのブログに「本体をねじれ。するとカバーが歪んで少し隙間が空くのでそこに爪引っ掛けてはがせ」みたいなこと書いてあって頭痛がしてきた。実際それでなんとか開けられましたが。正しい開け方はフィンランド語かなんかでどこかに書いてあって誰も知らないのかもしれない。

ありのままの世界を認識するのよ

うつ病の人こそが世界を正しく認識しているという説:抑うつリアリズム理論 : カラパイア

 現在の主流はこうした見解であるが、また別の理論も存在する。「抑うつリアリズム」というものである。これは、軽度から中程度のうつ患者に限られた理論であるが、うつ状態に陥るのは「誤った」考え方のせいではなく、ただ世の中をありのままを見ているだけだというのだ。


あの映画のせいで「ありのまま」と聞くたびに頭の中で松たか子が歌い出すんですが。

 初の大規模な研究は1970年代にリン・アブラムソンとローレン・アロイによって実施された。この実験では288人の被験者に緑のライトの前でボタンを押すように指示し、何度ライトを点灯させることができたか質問した(ちなみに、このボタンとライトは全く関係がない)。この実験は4回実施されたが、どの実験でも、うつ傾向の被験者は、非うつ傾向の被験者と比べ、驚くほど点灯の回数を正確に把握することができた。


 別の類似した研究では時間経過という要素が考慮されている。その結果、うつ傾向の被験者はそうでない被験者と比べ、非常に正確に経過した時間の長さを把握していた。


 さらに別の実験では、被験者にさまざま作業を課し、その出来を自己評価してもらった。結果は同様に、うつ傾向の被験者の評価は、甘く評価しがちな非うつ傾向の被験者より正確であった。


 最後の実験では、被験者はいくつかの社会状況について評価し、その原因が内部からのものか、外部からものか判断するよう求められた。ここでも非うつ傾向の被験者が良い結果は内的要因に帰属させ、悪い結果は外的要因に帰属させがちだったのに対し、うつ傾向の被験者は因果関係をより的確に判断している。


うーむ。これらの実験から「うつ傾向の人のほうが世の中を正しく見ている」と言ってしまうのは、若干飛躍があるような気もしないでもありません。実験結果を「ありのまま」に捉えるなら、うつ傾向の人は、数を正確に数えられ、時間を正確に把握でき、自己評価が甘くない、そんな傾向があると。ただそれだけではないでしょうか。

不思議なのは「ありのままに世界を認識すること」と「うつ傾向」がなぜ関連しているのか、ということです。だってふつうに考えてみればいいと思います。世界をありのままに認識することから通常想像される結果は「なんの感情も起こらない」じゃないですか? だってありのままなんだから(笑)。偏りなく世の中を見つめることができれば、喜びも、悲しみも、起こらない。起こるはずがない。それが「ありのままの認識」じゃないでしょうか。

でももし、ありのままの世界が「とくになんもなし」じゃなくて実は「悲しみ」だとしたら? 世界をありのままに認識した結果が悲しみであるって……それって仏教じゃん!(笑) そうかー、お釈迦様は抑うつリアリズムの人だったのかー。うつ傾向の人はお寺に行くといいかも知れませんね。そういや色即是空・空即是色なんてことばも「ありのまま」っぽいですね。

MNPしてみた

これはハウツー記事ではなくただの日記です。

今日の昼休みにauに電話して、特に引き止められることもなくあっさりMNP番号を取得、そのままwebからb-mobileに申し込みをしました。多分週末か週明けくらいにはSIMカードが届くでしょう。電話通じない日が2-3日出ちゃいそうですけど、もともと週1回くらいしか音声通話をしない人なのでたいした問題ではありません。

ドコモ→ソフトバンク→auと来てついに日本通信、MVNOですよ。まぁドコモに戻ったとも言える。月額利用料金を下げたいというよりは、SIMフリーのいろんな端末を使ってみたいのでドコモ系のSIMが欲しかった、というのが大きいです。これでいろいろ遊べるようになります。

しかしauはいわゆる2年縛りでうんざりですね。契約更新の月が10月なんですが、残り期間が短いからといって違約金?が割引になることもなく、1万円以上取られました。まったくいい商売してんなと思いました。長らくのご契約ありがとうございましたという言葉も虚ろに響く。まぁ長らくではなく2年弱なわけですが。

そんでiPhone6はどうするのか。今までの傾向からして発売日当日にSIMフリー版も出る、ってことはないでしょうね。海外から買うかしばらく待つかになるでしょう。まー暇をつぶせる端末はあるし問題ない。新しいの買ってもいいし!(まだ買うの……)

「脳作ってみた」

ラットの神経細胞でドーナッツ型の「人工脳」作成に世界初の成功!!衝撃に対して思考することも可能!! | コモンポスト

神経細胞を特殊な物質で培養して、原始的な「脳」を人工的に作ることにアメリカ・マサチューセッツ州のタフツ大学の研究チームがラットの実験で成功しました。脳を実験で作るのは、世界で初めての成功となります。


作ったというかコピったというか。それ風味なものを作ったらそれ風味に動いたという。臓器とかの細胞の培養は今までもやってたし、脳細胞でやってみましたよんってくらいの話なのかなぁ。というわけで以下の写真がソレですが……



なんていうかさすがというか、グミだって言われたら信じる。アメリカンな色使いですね。階層構造を見やすくするための色分けのようですが。

完成した脳はドーナッツ型をしており、おおまかな構造が脳と似ています。衝撃を与えると実際の脳と同じように反応し、化学物質と電気信号を発します。脳の働きを解明するのに役立つといいます。


ちょっと不思議だったのがこの「衝撃を与えると」という箇所。もちろんふつう脳は神経が繋がっててその先に各種センサー類がくっついてるわけですけど、ここでは直接脳をつついてる(笑)。まぁ結局神経伝わってくるのは電気的な信号なので、つついた箇所でそれが起これば同じか。

チームは、この成果を生かして人間の細胞を使った人工脳作りも進めています。

驚くべきことに、脳の構造がレゴブロックのように区画を分けて付けたり外したりすることができます。これは必要な能力を持つ脳の部位を操作し、思考力を自由に変えるられることを意味します。


いきなりSFな展開になってまいりました。増量したい。前頭葉とか。

もしかすると、この完成した人工脳はすでに意識を持っていて、何かを考えていたのかもしれませんね。脳を人工的に作り出せれば、いったい何を生命と定義できるのでしょうか。


このカラフルなグミみてえなのが意識を持ってたかも知れないってのは結構ぞくぞくする設定ですね。でも「脳を人工的に作り出せれば、いったい何を生命と定義できるのでしょうか」は若干のひっかかりを感じる。意識があることとそれが生命であることって別の話なんじゃないかなぁ。人工知能プログラムが意識を持ったらそれは生命だろうかったら違うだろうよって気がする。生命であれば意識を持ってそうだけど意識はかならずしも生命を伴わないのでは。まぁ定義もはっきりしないので言葉遊びかな。