以前書いた「自殺の是非 その3」の冒頭の3択が、よく言い表してると思う。つまり、「世界を変える=ガンホー社を変える」「自分を変える=マスカマさんの言う“味のもとのもと”をかけて食べる」「自殺する=引退」ってこと。
あっさり辞めやがって、と思ってる人もいるだろうけど、そんなふうに終わりは突然来るものだ。みんなに愛されたあのWizやモンクはもういないのだ。そのことを少しでも寂しく感じるならば、まだ残っているあなたの大切な人に、その分優しくしてやって欲しいと願う。うちが言うのもなんですが。
友人Yとの会話。
M 「Yが復帰したらうちも復帰すると思ってる人もいるみたい」
Y 「? なんで?」
M 「相方だって認識なんじゃないかな」
Y 「ありえない」一蹴。そして「毎日が行きずりですよ(謎」
いやはや。なんだかなこの達観は。頼もしくそして誇らしい(うちが誇ってどうする)。年若いこの友人は、既にもういろんなものを見てきたのだ。
そう、毎日は行きずりであって。日々新たなカンケイを結び直し、もう会えない人のように別れる。目の前の人がそういう人だとしたら、取るべき態度はひとつしかないはずだ。
そろそろ寒くなってきそうです。皆様もご自愛くださいませ。