平日秋葉日記

週に2回、までは秋葉には行ってないと思うんですが。でも最近明らかに買う本の量が読んでる量を上回ってきて、積ん読が増加中。しかし先日買った本に「積ん読は無駄ではない。なぜなら、“買った”という記憶が残ることにより、関連の情報について意識が敏感になるからだ」みたいなことが書いてありました。けれどその理屈自体「その本の著者の自分へのなぐさめ」みたいだし、そもそも本を買ったことすら次に書店に行って同じ本の表紙を見るまで思い出さなかったりする人の場合はどうなのかと思う。

今日買ったのはー。

DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)

完結。ネタバレはやめておきます。

うつうつひでお日記 (単行本コミックス)

『失踪日記』の続編ではなく、今から2年前〜失踪日記発売直前、くらいまでを描いた本。月収が4〜5万で生活保護受けようかと思ったとかいう話が。

嫌日流

アマゾンで☆1個…。ネタとしてすごいらしい。「ハワイも自分のものだと言ってみろ！ そうしたら独島は返してあげよう」「日本がなぜ独島をしつこく欲しがるのか知っていますか？ 日本には百万回主張したら嘘も真実になるということわざがあるからです」

涼宮ハルヒの憂鬱 (1) (カドカワコミックスAエース)

涼宮ハルヒの憂鬱 (2) (カドカワコミックスAエース)

評価は知らなかったんだけど、コミックス版ってもしかしてちょっとかなりいろいろ微妙です？？？

ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語 (ハヤカワ文庫NF)

tokyocatさんが『眼の誕生』の紹介を書いてらしたんで、しかし違うものを買ってくるのはなぜか。ドーキンスのあれ（盲目の時計職人）を読んで、「なんかこれはちょっとなぁ……」と思ったので、とりあえずグールドを。

人体 失敗の進化史 (光文社新書)

こっちも連想購入。『解剖男 (講談社現代新書)』の遠藤秀紀さんの本。“地球史上最大の改造作は、どう生まれ、運命やいかに。「ぼろぼろの設計図」を読む”。この本には「設計変更」という言葉が大量に出てきます。いや遠藤さんは無意識にor表現上の都合としてそう書いてるだけなんでしょうけれど。