明日は出る本が多いなー、などと考えつつ寝たら早く目が醒めてしまって子供か自分、と思った。この時間なら朝マックでも食べにいくかーと思い準備して外出。マックグリドル(←好き)食べてコーヒー飲みつつ読書。
それから神保町へ。高岡はまだ開店したばかりで、「BLACK LAGOON 9 (サンデーGXコミックス)」「ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス)」は並んでおらず、スペースだけが空いている。「フランケン・ふらん 4 (チャンピオンREDコミックス)」「ミカるんX 4 (チャンピオンREDコミックス)」を買った。それからグランデへ行ってみるとなぜか1冊だけヨルムンがあったので即買い。金曜から売っていたのかも。上島珈琲店に入って読む。
読み終えて、しばし放心状態になり、また高岡へ行ってみると今度はちゃんと並んでいたのでブラクラを買い、ドトールに入って読む。本自体いつもよりやや厚いし話は長いし濃い。どっと疲れた。
以下、三省堂内。写真は拡大できます。
森皆ねじ子さんのフェア。実際に診療に使われている道具とか原画とかスタンプとかクイズとか、なにやらごちゃごちゃいろいろ置いてある。裏は訪問者がなにか書いていくコーナーみたいになってました。
チベット物産展みたいな。物産ていうか仏産? マニ車1万円弱ぐらいだったかな。現地でいくらなのか気になる。
お坊さんが座禅組むときに座るあれ。そんなに大きくなく幅の割に厚みがあるので、クッションには向かなそう(つか用途違げーし)。4000円くらい。
そして秋葉方面に歩き、小腹が減ったので鯛焼きを食べ、コーヒーを飲みつつフランケン・ふらんを読む。そして前から気になってた建物の写真を撮ってみるなどする。
iPhoneはズームがないので拡大したらちょと荒い。これはKA111ビルというらしい。淡路町の交差点そばで、1Fにタリーズコーヒーが入ってるビル。上部が尖って三角錐状になっているところに、なにやら階段らしきものがビルの反対側から延びている。Google Mapやストリートビューでもその存在は確認できる。よく見るとビルは途中で外壁の色が変わり、先端では更に変わっている。先端部へ行くための階段だろうか? なぜ内部に作らないのか? というか階段階段言ってますが手すりのようなものはないようにも見える。謎。
秋葉。最近はPCのハードへの興味も薄れ中なので巡回する場所も少ない。Vistaが軽々動いてたPCは数年更新しなくても別に平気なんじゃないか。ヨドバシへ行ってみるも、VAIO Xの展示は未だ無し。問い合わせが多いのだろう、当展ではまだ展示はありません、の張り紙があった。
それからまたドトール入って本読んで、岩盤浴。終わって飲みに行ったのだけど、なんだかお腹空いてませんなーという感じで、よく考えたら店に入っちゃコーヒー入っちゃコーヒーでもう5杯も飲んでいるのだった。そりゃそうか。いつもより安いお支払いをして帰る途中で別の店の店長に見つかり、今日は何にしましょうか?などと言われてしまう。さらに1Hほど飲んでしまった。
さて今日買ったものですがー。
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/10/19
- メディア: コミック
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巻数を重ねる毎にどんどん面白さが増していくのが信じられない。アールが最後までカッコ良かった……。
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/10/19
- メディア: コミック
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面白かったけど、ちょっと盛り込み過ぎてる感じもあったなー。この巻、メインキャラがほとんどオマケになってる。ロックの悪人顔w
- 作者: 木々津克久
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/10/20
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相変わらずなんというか、倫理観がトんでしまってて良い。チャンピオンREDじゃなければ連載できなそうな漫画。子供が見たらトラウマになりそうな絵がいっぱい。ふらん可愛いよね。
- 作者: 高遠るい
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/10/20
- メディア: コミック
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未読。超展開が多いこの漫画、前の巻を再読してからじゃないと厳しいと思ったので。
- 作者: 立花隆・佐藤優
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/10/17
- メディア: 新書
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アマゾン見たら☆1つの人が「期待外れな内容」という題で長文レビュー書いてたけど、立花隆に佐藤優という2人に「現在の日本は中学までが義務教育ですので中学校を卒業したくらいの人でも楽しめるような内容にすべきではないでしょうか?」なんて本を期待するほうが大幅に間違ってると思うwww
[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~
- 作者: 冨田伊織
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: 単行本
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生物の筋肉を透明化し、軟骨は青・硬骨は赤に染色する技法を使って作られた標本たちの写真集。感嘆し、神秘性を感じ、あとなんだろう、ちょっと可愛そうな気持ちになる(笑)。