１年前に世間を騒がせた、外食文化研究所・バードカフェによる「おせち騒動」。以前の記事で紹介したように、バードカフェは「ＯＫＡＮＯ ＨＯＵＳＥ」として営業を再開していた。読者からの情報によると、３ヶ月前に「チーズ工房カマンブルー」に再び店名を変えたという。
内装は、バードカフェの頃と同じだ。オープン時のスタッフ募集に使用していた電話番号は、外食文化研究所のものだ。運営元は株式会社サザンとなっているが、おせち騒動の頃から水口憲治社長の身内の会社として名前が挙がっていたので、覚えている人もいるだろう。
激動の年2011年。思えばそのケチの付き始めが、このバードカフェのおせち事件でしたよね。そしていまこの時期にまた話題を提供していただいてると。と言っても店名を変えただけで事件を起こしたわけじゃないけど。
しかし、チーズ料理専門店ね。おせち事件の時、6P？8P？だかの市販のチーズをアルミ箔の包装のまま入れてたという粗雑さだったのですが、また自分からチーズネタを振ってどうすんだと思います。ていうか、いいかげん飲食店を続けるのを止めたほうがいいんじゃないでしょうか。なんの事情があるんだろう。それしかできないのかな。
あのおせちは、ショックでしたね。何が起きているのかわからなかった。これはマズいと誰も止めなかったのかほんとうに不思議だった。忙しさとかで極限状態×集団心理で、いいやいっちゃえ！ってなったんでしょうか。いつか真相が語られないかなー。
