すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

Macでモノ書く

まず、来年はインプット・アウトプットを今年より増やそう、と考えています。簡単に言えば本を多く読んで文章を多く書こうと、それだけなんですが。

で、文章を書くにあたり、良いソフトはないかと思った。いま、ネタはApple純正のメモアプリに書きためているのですが、いい加減もっとまともなものはないのかと。メモ便利なんですけどね、iMacでもiPhoneでもiPadでも同じドキュメントを参照できるから。ただもうちょっと……単に気分的な問題なのかも知れませんが、いつまでもメモ帳に書いてるのもどうなのっていう。

それで、Appleのユーザはいったい何を使って文章を書いているのか、なにか良いアプリはないのか、とネットで検索して調べてみたのですけど、どうもあんまりなさそうなんですよね。iCloudを使う、って縛りを付けると、とたんに選択肢がなくなってしまう。それがなければいろいろありそうなのですが。

結局、条件にハマりそうなのは、Apple純正のPagesしかなさそうだ、ということになった。要はWindowsでいうところのWordですよね。文章書くって言ったって結局のところぼくのそれの発表の場はネットしかないので、なのにWordみたいなソフトで書くってどうなん?ってのもあるんですが、気分です。スタバで一心不乱にMacBookのキーを叩いて何かを書き綴ってる人がいたとして、チラっと画面を見るとメモ帳の黄色いページだったりしたら、なんかこう、残念な感じが拭えなくないですか?

そんなわけで、今まで一度もまともに使ったことがなかったPagesをちゃんと使ってみようか!と思って、神保町にマニュアル本を探しに行ったんですよね。Pagesを含むiWork(要はWindowsでいうところのOffce)の解説をしている本は数種類ありました。で、どれがいいだろうかと一通りパラパラめくってみて、結局なにも買わなかった。どの本も基本的な機能の解説を中心として書かれており、そしてそこから伝わってくるのは、PagesはWordのサブセットみたいなものであり、そんな特別な機能はないですよ、ということでした。ならマニュアルなんてなくても良さそうだ。どうせプレーンテキストが相手なのだ。とにかく使ってみりゃいいじゃん、という結論になった。

今日はそこまでです。まだ2012年だからいいのです。来年はこう、もうちょっとアウトプットを増やしたいですねぇと。今年はなんかモノ買ったりとかそういうのばっかりだった。まだKindleを買うとかあるわけですけど、これはインプットを増やすほうのそれっていう言い訳があるからいいのだ。