すべての夢のたび。

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マリファナ界のビル・ゲイツ

昨年12月にアメリカ・ワシントンで、嗜好目的でのマリファナ(乾燥大麻)私的使用が合法化されましたが、このニュースを、誰よりも喜んでいる人物がいます。それは、マリファナ界のビル・ゲイツこと、ジェイメン・シャイヴリーさん。
6年もの間マイクロソフトで執行役員を務め、その後独立し高級食材のオンライン会社を設立したという経歴の持ち主である彼が、現在構想していること。それが、アメリカ国内外において注目を集めているようなのです。
海外サイト『Mashable』によると、シャイヴリーさんは今後、「マリファナを嗜好品として楽しむことができる店を、スターバックス並みに広く展開していきたい!」と意気込んでいるとのこと。


どういうキャッチコピーだよと思ったんですが、ほんとにマイクロソフトで役員やってた人なのか。そのうえ、見た目もなんとなくゲイツっぽいw



でも、知らなかったんですが、医療目的じゃなくて嗜好目的のマリファナもアメリカ(の一部)じゃ合法化されてたんですねー。それじゃ、なんでもかんでも海外へ倣え!グローバル化だ!云々な日本においても合法化を目指さざるを得ない感じですね、仕方ないなー。

いっぺんオランダ行ってみたいわーとか思ってたんですが、言葉の壁がありそうなのがネックでした。でもアメリカならかなり障壁が下がったような。マリファナのスタバができたら行ってきますか。

まぁそれ以外でもオランダには興味を惹かれる部分がいっぱいありますけどね。いまこんな本読んでます。


安楽死のできる国 (新潮新書)

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