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すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

函館日記(3日目)

函館の駅近くの立ち飲み屋で現地の人数人と仲良くなって2軒目へ、更に2軒目からのカラオケへ。歌って歌って歌って、じゃラーメン食べに行くよ!ってところでさすがにもういいですということにしてお別れ。函館の人たち元気すぎるだろ。ホテルに戻ったら午前2時を過ぎてた。倒れこむように寝る。

朝。起きると喉がめっちゃくちゃに痛い。強い酒飲みすぎ+歌いすぎ+部屋の空気乾燥してるところに口呼吸で寝ていたせいらしい。ものを飲み込む時にむせるので注意して朝食を食べる。ホテルのバイキング、ごくふつう。というかここ(スマイルホテル函館)の朝食バイキングは+500円くらいなので期待しても仕方ない。

チェックアウト時刻だけど、天気がいまいち。雨はあがったけど風が強い。風速10m超。札幌は雪らしいし北海道全体的に悪天候ということのようだ。チェックアウトしてからしばらくロビーで逡巡したけど、仕方がないのでいったん外に出る。寒い。

朝市まで行って、フードコートでコーヒーを飲みながら1時間くらい潰す。今日は市内とくにベイエリアを歩いて観光しましょうということにした。この時点で昼近くになってるので、来る前から目的にしていた「きくよ食堂」(本店)に行った。元祖巴丼(ウニ・イクラ・ホタテ)を頼む。運ばれてきて、今日のウニは塩水のバフンウニです、ホタテだけに醤油を掛けてお召し上がりください、みたいな説明を受けた。わざわざ食べにくるだけの価値がある旨さだった。海産物がうまいのはもちろんだけど、ご飯がやたらにおいしい。みんなこれご飯食べにきてるんじゃないだろうか。炭火炊きのゆめぴりからしい。全部道産というわけだ。

食べて歩き出す。今日泊まる予定のホテル(ラビスタ函館ベイ)の前を過ぎて赤レンガ倉庫街へ。そこを過ぎて函館山の坂のほうへ。教会を観に行く。観光名所である教会群は、実は一ヶ所に固まっているというのをこの時知った。坂の途中のとある四つ角を、教会・教会・教会・寺(寺は見てない)という形で囲んでいるので観光しやすい。カトリック元町教会、函館ハリストス正教会、函館聖ヨハネ教会(と真宗大谷派函館別院)だ。ツアーの客が来るたびガイドの人がいろいろ由来を話すので混じって聞いてればいいのではないか。

そこから、いっぱいある坂を横切るようにして、函館湾のほうへ歩く。もう観光地でもなんでもないただの住宅街だ。風は強く冷たく、なんでこんなとこ歩いてるんだっけ?ってだんだんわからなくなってくる。ついに海まで出ると、港にはイカ釣り漁船がいっぱい留まっていた。ほーと思いながら写真を撮る。ちょっと防波堤の上まで登ってみたけど、強風ででかい波がばっしゃばっしゃと叩きつけており、怖くなってすぐ降りた。さらに海沿いを歩く。マリーナや、日曜なので誰もいない倉庫や、崩れかけた建物、ペリーが上陸したらしい場所、自衛隊の基地などを過ぎて、ホテルのほうへ戻ってきた。ちょうどチェックイン時刻ちかい。ハセガワストアで函館名物やきとり弁当を買い、ホテルにチェックインした。

ラビスタ函館ベイはさすがにいいホテルだった。部屋に入った瞬間に、えーこんな部屋に泊まっちゃっていいんですかごめんなさい……という気がしてくる。支払った金額以上の価値が確実にあると思った。10階の窓からは函館湾が一望できLa Vistaの名に恥じない。しかもラッキーなことにお一人様なのにダブルの部屋で広い。なんとテーブルに「自分で豆を引いてコーヒーを淹れるセット(&豆)」が置いてある。そして室内のコーナーに飲用の水を汲む場所まである。そんなの初めて見た。取り敢えず一休みして、こんなホテルで食っていいんだろうかと思いつつ買ってきたやきとり弁当を食べた。これはこれでとてもうまい。

そして温泉へ。部屋におふろセットというかタオルの入ったカゴがあるのでそれを持って最上階へ。非常に残念なことに、露天風呂は強風のために使用禁止になっていた。しかし大きな窓から函館山が見えるので眺めつつ掛け流し源泉に浸かる。風呂をあがって涼み処に行くと、なんとまぁ無料のアイスキャンディが準備されている。素晴らしいホテルすぎる……。

暗くなって、今日はどこで飲もうかねぇ、と思って結局昨日も飲んだ大門横丁まで行く。カニ中心の店でカニ料理を食べる。大門横丁の飲み屋はどうも、観光客向けと地元の人も来る店に分かれてるっぽい気がする。今日入ったのは前者だった。タラバカニの脚を焼いたやつとか食べて出て、もう1軒行こうか考えたけど止めて、ホテルのほうへ戻り、ホテルの下にあるラーメン屋(あじさい紅店)に閉店直前に飛び込んで塩ラーメンを食べた。うまい。そしてまた温泉入って、温泉即ビールして、部屋に戻って夜景を見ながら喉の痛みにむせながらウイスキー飲んで、ダブルベッドの片側に寄って就寝。