すべての夢のたび。

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タニタのアルコールチェッカー買った


……はてなってなんでAmazonのASIN貼っても表示されない製品があるんだろう。ぼくが最初に貼った人間なので、貼ってからデータ取りに行ってんのかな? まぁいいか。そのうち表示されるかもしれません。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N35X1D8/

さて、タニタのアルコールチェッカーを買いました。面白い製品だな!と思って買ったのですけど、タニタはこの手の製品をずっと前から出しているらしく、ぼくのアンテナが鈍かったわけです。

使い方はかんたんで、USBメモリの2周りくらいおおきさな感じの本体の、上のキャップを引き上げるとセンサーが現れ、液晶で謎のカウントダウンが始まるので、ゼロになったらセンサーに息を吹きかけるだけです。カウントダウンは多分センサーの暴れが落ち着くのを待ってるのかな。そして濃度0.00mg/L〜0.50mg/Lがこのガジェットの計測範囲です。0.05mg/L刻み。

で、そもそもの話です。そもそも、呼気中のアルコール濃度がどのくらいだとどのくらいのヤバさなわけ?って思って、「アルコール 呼気」でググったっけ、「呼気中のアルコールがどのくらいだったら飲酒運転にならないか」みたいなサイトばかりが引っかかるわけですよ。すごい。おまえらみんな他人を巻き添えにしないで事故って死ね、って感じです。飲んだら乗るなですよ。濃度の話じゃない。それくらいもわからないのか?

それで結局、いろいろ見て回っても、呼気中のアルコール濃度と酒飲んでる本人の状態の関係は、その人次第らしい、ってことになるわけです。まぁ、そうか。そもそもタニタのこのチェッカーは0.50mg/Lまでが計測範囲で、それ以上だと"OVER"の表示が出ます。そしてぼくが測るとたいていその表示が出るわけです。たぶんチェッカーいらない。飲みすぎたかも?って思う時はたぶん飲みすぎてるのです。


参考情報として。このチェッカーのセンサーは1000回または1年の計測でダメになる、そうです。部品交換ではなく本体を買い換えてください、とのこと。また、保管時は密封を推奨とのとこで、芳香剤やアルコールのある部屋その他もろもろには置かないでね!ってことらしい。うん。無理。ぼくはぼくのふつうの飲み方でもうなんかOVERらしい、ってことがわかったので元は取ったと思います。