すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

メールが来ない人となった


いわゆる格安SIMにMNPしたため、キャリアメールと縁が切れました。あちこちに登録したメールアドレスは全てGmailに一本化しました。これでもう、仮にドコモが格安SIMよりさらに安くなったり(ないない)、auが同様に(ないない)、そういうことがあってもキャリア乗り換え放題です。ソフトバンクはない。

そして、格安SIM使いすぎで速度制限掛かって痛い目にあったのを機に、ちょっとでもパケット使用量減らそうと思って、届くままに放置していたメルマガの類をガンガン購読解除。届く量が数分の1になりました。まだいくつか解除めんどくさそうなの残ってんですけどね。ヨドバシとかやばい。毎日送ってくるのに、メール送るか電話するしか解除方法ないみたい。

で、アドレスがGmailオンリーになったので、上に載せた、面白そう!なメールソフト、inbox by Gmail。これ招待制だったんですけど、申し込んでおいたのがやっと使えるようになったんですね。はじめて、iPhoneの純正メールアプリをホーム画面からどかして、完全にこれに切り替えてみた。純正メールアプリは通知も切った。

したら、メールがぜんぜん来なくなりましたね。正確には、メールが届きましたよー、というあの通知が全く出なくなった。メールは来るんです。いくらかは。でも、それらのメールはPromos(広告)やPurchases(iTunesやらAmazonやらヨドバシやらの買い物)に勝手に分類されて、通知されない。どうでもいい系として扱われてるっぽいんですね。inboxはどうでもいいメールには「届きましたよー」って言ってくれないぽいんです。

試しに、自分で自分にメール送ってみたんですが、それは通知されました。iPhoneにバナーが出て、音も鳴った、しかし、数日inboxを使ってみてメール着信が通知されたのは、ただその1回きりです。そういう「定形外」の、なんか処理しなくちゃいけないことがあるんじゃないの?ってメール以外は、どうもinboxは通知してくんないのじゃないか、そういう感じです。

つまりぼくはメール的にはぜんぜん重要じゃない人だったんだなーって。いままでメール着信通知出て、なんだろ、と思ってどうでもいいメールでちぇー、とか思ってたのが、じつはすべてがどうでもいいメールだったのだ、ということがぼくに対して暴露されてしまいました。忙しい人でもなんでもなかった。ぼくメールで誰かとやりとりする人じゃないですからね。

まるであれです。紙兎ロペの、映画館でバイトしてる、着信がメルマガオンリーの人。人じゃないけど。あれ笑って見てたけど、ぼくもあれじゃんっていう。驚くばかりです。

GoProでFPS映画

クラウドファンディングでお金調達して作ろうとしてるみたいですね。上のムービーの4分くらいのところから見られます。迫力がすごい。そしてこれもしかしてずっとこのまま延々戦闘のみで続くんでしょうか。長いカットとかどーやって撮ってんだ……。


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こんなの顔に取り付けて走り回ってるらしい! なんとご苦労様なことでしょうか。

完成したらぜひ見たい。ていうかOculus Riftで見たいですよねーこういうの。

「Oculus Rift」の一般向け市販バージョンが2015年中にも登場との見通しが明らかに - GIGAZINE

Kindle Voyage届いた

Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル

Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル

通算何枚目のKindleかなー。もう忘れましたわ。発売日に届いてラッキー。

使った感想。ひとことで言うと良い。素晴らしい、って言うほどじゃないけど、着実に改善されていい感じになってます。でもこれに2万出すかって言うと、ヒトによる、ですかね。

前面はガラスパネルになりました。なんとなくサラサラ加工です。ツルツルじゃないので映り込みはある程度抑えられてて見やすいです。e-inkディスプレイは300dpiになってドット感はゼロ、フォントが綺麗で非常に読みやすい。コミックスも結構見られる気がする。まぁメモリ容量は相変わらずの4GBですので詰め込むのは無理ですね。

気に入ったのはやはりページめくりボタンですね。ディスプレイの左右に大きな「進む」(線)と小さな「戻る」(点)が1個ずつ、合計4個が設定されています。

良いのは、例えば縦書の本だと左側押すと「進む」、右側押すと「戻る」になる気がするじゃないですか。そうじゃない。大きい方のボタンは左右どちらも「進む」なんですね。つまり左右どちらの手で持とうが縦書だろうが横書きだろうが、メインは「進む」なんです。「戻る」ボタンは大きな「進む」ボタンのうえにちょこんと小さいのが設定されている。よく考えられてるなーと思いました。

ただし、「進む」ボタンそのものをもうちょっと上に配置して欲しかったかなー。そしたらもっとガッチリ本体ホールドできる気がするんだけど。いまだと「進む」ボタンの一番上の部分に親指を掛けるような持ち方になってしまいますね。あと、今まで通りに画面タッチやスワイプでもページめくりは可能です。

また、これらのボタンは物理ボタンじゃなくて感圧センサーです。なのでフィードバックとしてAndroid端末みたいにトン、って軽いバイブレーションが来るようになってる。押し込みの力と振動の強さは設定可能です。初期設定だとやや強めに押さないと反応しないような気がして、これも本体の持ち方に影響するので、ぼくは弱く押しても反応する設定に買えました。

電源スイッチは本体背面に丸いのがついてます。見ないで押せる。背面は曲面ではなくシャープに面取りされており、過去のKindleと同様のマットっぽくて手の脂が目立つ塗装になってます。なぜか背面の上部だけは艶ありプラスチックになっておりさらに指紋等目立つ。意図はわかりません。iPadみたいにここにアンテナあるのかな。いつも脂だらけになっちゃうこれは改善する気はないようです。カバーに入れて使ってくれ、ってつもりなんですかね。でもわざわざ重くして使うのは嫌です。

バックライトが周囲の明るさに合わせて自動調整も可能になったり、暗いところへ移動すると目を慣らすためにバックライトを徐々に暗くする機能なんかもあるみたいなんですが、ここらは未体験なので略。あとこれ広告モデルなんで、ホーム画面1ページ目の一番下に常に広告が出てます。そして、電源オフ時はディスプレイが全面広告になります。広告内容はいずれもKindle絡みですが、鞄から取り出して全面広告を目にするのはちょっとウザ!って感じではありますね。まぁ慣れか。読んでる途中で出てきたりはしないので良いです。どうせならKindle以外の広告も出せばいいのに。バリエーション少なくてすぐ飽きるので広告効果あるのか疑問です。

そんなふうで全体的には気に入っております。魅力の大部分は綺麗で読みやすいディスプレイと考えられたボタンですね。つーかいーかげんメモリ増量しろよ……。高くなっても構わないから、と思うんですけどどうなんでしょうか。

またおやすみ

すみません。

朝から御徒町のサウナ行って飲んで、ガード下とかで飲んで、Ingressやりながらちょうだらだら秋葉原→神田と歩いて帰ってきて、近所の立ち飲み屋、開いてないと思うけど見てみっかなーと思ったらやっぱり開いてなかったけどマスターとばったり会って、まぁまぁってことで1杯おごってもらって、よし飲みいっか!ってことでまた御徒町に……。

そんな休日でした。それちゃんと書けばいいんですが書く時間ない。

iPhoneに似たナニモノか

iPhoneのそっくりさんは中国にいろいろあるみたいですが、これは似すぎでしょ。

その名もSoPhone i6 Plus。縦横サイズはiPhone 6 Plusとまったく同じ。厚さは0.2mmほど薄いようです(笑)。重さは本物より若干軽い。ただし画面は1280x720と本物より劣るようです。カメラのでっぱりまで再現してるように見えるなぁ。OSは一応Android 4.4.2です。

特筆すべきなのはUIがiOS仕様になってること。この動画を見てみてください。



最初のほうでiOSまんまな画面が動いてるのがわかります。でもステータスバーが違うし、アプリのアンインストールの動きとかAndroidですよね。よくここまで似せたもんだ。

それでこれふつうに日本から買えます。このスマート本舗って業者さん、聞いたこともない中国メーカーのスマホを大量に扱ってる。このSophone i6 PlusはSIMフリーで日本語も使えて税込29800円らしい。ただしLTEは使えませんが。

ちなみにもちろん(?)、PlusじゃないほうのSoPhone i6もあります。

【SIMフリー】SoPhone i6 ☆iPhoneみたいなAndroid4.3★4.7インチqHD/1.3GHz/デュアルSIM/日本語

頭で卓球


絶対ネタ動画だと思っていたのに、実際にあるスポーツらしいです。HEADIS(へディス)というらしい。ヘディング卓球ですね。



動きから受ける印象が完全に卓球と同じなのが面白い。やっぱり強い頭突きはスマッシュって言うんだろうか。首悪くしそうだな。しかしよくテーブルの上にちゃんと返せてラリーが続くもんですね。

でも今でも半分くらいこれやっぱりネタ動画じゃないのかって疑ってる。中国の歩きスマホ専用レーンとか、中国ならあり得る!みたいな感じであちこちで取り上げられてましたけど結局ネタでしたしね。そういう類なんじゃないのか。だってシュール過ぎるでしょこれ。