神奈川県が２００５年度から、殺人や暴力など残虐シーンを多く含む家庭用テレビゲームソフトを条例に基づき「有害図書類」に指定し、１８歳未満の青少年への販売を禁じる方針を固めたことが２日、分かった。県によると、テレビゲームソフトを有害図書指定にするのは全国で初めてという。
なごむわ。この手の記事もすでに、日本のニュースにかかせないもののひとつになってしまった。そしていつものように議論が起こり、いつものように、一瞬で忘れ去られる。安心できる、いつものニッポン。
「18歳未満の青少年の前では、大人は不正行為を禁ずる」という条例はどうでしょう。子供が、マネするからね。
どころか、ブッチギリで優勝？
フィリピン・ミンダナオ島で、旧日本兵とみられる男性二人が現地当局に保護され、帰国を希望していることが二十六日、分かった。二人は、山岳地帯で終戦を迎えたため引き揚げに間に合わず、そのまま現地で生活していたとみられ、ほかに数人が保護を希望しているという。
ニッポン最強ッ！！ あらゆるつまんない議論を一瞬で無効化してしまう圧倒的破壊力。「お国のために戦ってくださった兵隊さん達に失礼なので、全ての日本兵の帰還が確認できるまで、戦争責任に関する一切の発言を禁止いたします！！」
なーんてな。
しかし、なんで、いま、このタイミングで、見つかるかなぁ。これは厚生労働省の陰謀に違いないでしょう(笑)。だってさー、帰国できたら、このひとたち絶対、件の坂をのぼるよね？ そしてまた、見つかるんだよ。これからも見つかり続ける。現地の女性との間に生まれた二世三世が軍事訓練を受けているにちがいないんだ。
つーか戦犯クラスの人が見つかったら裁判やりなおしですか？
ひぐらしドラマCD、「富野です」。表紙キモっ。
● ゲームシステム ●通常のＡＤＶに見られるような選択肢などは一切使用せず、Ｂｌｏｇと呼ばれるシステムを搭載し、これによって物語を進行させる。Ｂｌｏｇとは、『メッセージウィンドウ中のテキスト部分に、別シナリオ・別画像（音楽・音声）への位置情報を埋め込んだもの』。ＷＷＷなどのハイパーテキストと同様のもので、ハイパーリンクを用いて関連付けられた先（シナリオ等）にジャンプできる機能を持っている。つまり、シナリオ中の単語や文節などから別のシナリオやその語句の説明に飛び、ネットサーフィンを行うかのように次々とシナリオが展開していく方式である。
田中ロミオ氏の新作はBlogらしい。なーんーだーそーりゃああああああああ。そんなのでゲームを構成できるんだろうか？ さすが、ハンパじゃないなぁ。
