すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ぼくもまたそのひとりだ

神奈川県が2005年度から、殺人や暴力など残虐シーンを多く含む家庭用テレビゲームソフトを条例に基づき「有害図書類」に指定し、18歳未満の青少年への販売を禁じる方針を固めたことが2日、分かった。県によると、テレビゲームソフトを有害図書指定にするのは全国で初めてという。

なごむわ。この手の記事もすでに、日本のニュースにかかせないもののひとつになってしまった。そしていつものように議論が起こり、いつものように、一瞬で忘れ去られる。安心できる、いつものニッポン。


「18歳未満の青少年の前では、大人は不正行為を禁ずる」という条例はどうでしょう。子供が、マネするからね。