すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

はてなパトロン

決めた。ばら撒く。

投げ銭したくて出来ない人が居るのは、もったいない。
ケニア副環境相のワンガリ・マータイ氏風に書くとMOTTAINAI!
投げ銭したくて出来ない人にポイントをバラ撒くことにします。
バラ撒く量とか対象になる人の条件は後日発表します。
なんかはてなの儲け策にまんまと乗せられてる感がありますが、乗ってやろうじゃないか。
大好きなはてなの為だ。


madnessさんが、自腹を切って投げ銭普及に乗り出されるみたいです。既に愛ですね。ささやかですがわたしも、時折くっだらない質問をしては10ポイントぐらいずつばら撒いたりして、こっそり応援させていただきます。

投げ銭システムのポテンシャルは大したものがあるとは思うんですが、実際のところはポイントを持ってなければまったく使えないわけです。はてなポイントはさっぱりお金に思えないところが難しい。なんかね、今でも、数字を買ってる感覚。これで何か買えるか、手数料なし手続きなしで換金できないとね。

まぁ適切な表現

 発端は8月12〜14日に東京で開かれた「コミックマーケット」(コミケ)。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトスタッフが、実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。


例のあれですが。ユリイカ増刊『オタクVSサブカル!』で、編集者のひとり加野瀬氏が、「(オタクとは)今では、どうも秋葉原で売っているものを買う人たち、というふうになっている気がします」と言っていました。これに照らして言うなら、週に最低一度は秋葉原へ行き、コミックスやラノベや同人誌や同人CDや同人ゲームやフィギュアやPCパーツやPC系雑誌やらを買い漁っているぼくは、紛う方なきオタクと申せましょう。ていうかコミケ行ってるし。

で、オタキモイの? オタキモイんですか?と問われると、オタキモイかもしれないなぁ、と思います。キモイ人混入率は高いだろう。秋葉で20代男性10人、下北で同様に10人、ランダムにサンプリングして、どっちの群が秋葉?って聞いたら、間違える人はいないでしょう。

確かに、あのコミケ会場で、移動する人でぎゅーぎゅーの一方通行の廊下で、垂れた汗でスニーカーの裏がキュッキュッ言うのを人波に押し流されつつ聞いてると、ヤバすぎるこのレミングの群れ……って気もしてきます。ぼく自身は、「地味な一般人」程度の見かけになるよう、心懸けてはいますけれど。でも心の中までは、いかんともしがたいですしね。ぼくの脳内はblogをご覧のみなさまなら想像つくとおりの内容ですし、そういうのは、おもてに滲み出ても来るでしょう。オタキモイ、というより、そもそも、ひととしてまずい?ってかんじ?

キモイと感じてしまうものはどうしようもないし、だから、これは、不特定多数の人が見ている場所でふさわしくない発言だった、というだけでしょうね。雇用する会社にとっては災難でした。