ある幹部は「建築行政は性善説。指導し、直してもらうのが基本で命令まで出すのは躊躇(ちゅうちょ)しがちだ」と打ち明ける。
「性善説!出た!性善説出た!得意技!性善説出た!性善説!これ!性善説出たよ〜〜!」
建築基準法は限界だと思った。
ある幹部は「建築行政は性善説。指導し、直してもらうのが基本で命令まで出すのは躊躇(ちゅうちょ)しがちだ」と打ち明ける。
「性善説!出た!性善説出た!得意技!性善説出た!性善説!これ!性善説出たよ〜〜!」
建築基準法は限界だと思った。
「人が喜ぶのが嬉しくてやっている」でいくと、人気や注目は確実に得られる。それをうまくお金に繋げられると「儲かる」のだろう。
船井幸雄キタコレ!
じっさい、うーん、こういう「人が喜ぶのが嬉しくて」って、かなり「紙一重」ですよね。怪しげなビジネスになるのか、それとも宗教になるのか(どっちもだめじゃん…)。
あと、「儲かるために人の喜ぶことをする」じゃうまくいかないのであって、いったん「儲かる」は忘れることにして、「邪心なく人のヨロコビを自分のヨロコビにできるようになったとき、どういうわけか儲かる」という仕組みになっているところが、なかなか難しいのだと思います。なんだか、「いい人」になるのって、怖いんですよね。