「人が喜ぶのが嬉しくてやっている」でいくと、人気や注目は確実に得られる。それをうまくお金に繋げられると「儲かる」のだろう。
船井幸雄キタコレ!
じっさい、うーん、こういう「人が喜ぶのが嬉しくて」って、かなり「紙一重」ですよね。怪しげなビジネスになるのか、それとも宗教になるのか(どっちもだめじゃん…)。
あと、「儲かるために人の喜ぶことをする」じゃうまくいかないのであって、いったん「儲かる」は忘れることにして、「邪心なく人のヨロコビを自分のヨロコビにできるようになったとき、どういうわけか儲かる」という仕組みになっているところが、なかなか難しいのだと思います。なんだか、「いい人」になるのって、怖いんですよね。