すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ノーパンの小学生が無料である件について

きのう「なぜ情報元を明記しているのか」という記事を読んだばっかりだったんですが、ここのおとといの「ノーパン小学生無料」ってエントリに、まなめさん経由カトゆー家さま、とリンクしていただき、いまアクセスいっぱいな状態です。いやじつは、きのうのPV/dayは過去最高だったんですが、半日しないでもうあっさり超えられてたりします。みんな小学生とか好きすぎる。

にしても、律儀である、と思った。ニュースサイトさまの「経由を書くこと」に対して。あのエントリなんて、タイトル、ないに等しい本文1行、あと全部引用、なんですけどね。まぁ基本は「いつもここを見てくれている人向け」なんで、紹介もあのレベル。そのうえソースは超大手(インプレス)だし。経由なんてすっとばしても「自分で見つけたんだろう」って思う。あの程度のエントリなら別にソースに直リンクでやってくれていいんですけど(みんな「早く早く!ノーパン!」って思ってるのに余計なクリックしなくちゃいけないし)。でも例外扱いとか考える方が面倒だろうとは思いますが。


エントリのタイトルは、さいしょ、まなめさんの記事を読んでいたので「えっ!ノーパンの小学生が無料なの?」って疑問形にしようかなーと思ってました。でも「ノーパン」「小学生」「無料」ってみんなが大好きかつ強力な単語がせっかく3つも揃ってるのだから、インパクト重視で単純につなげてみました。アダルトサイトの広告っぽい感じで。

そういや、前も書いたけど、ここのブログのタイトルが疑問形なのも、同じような考えからですね。疑問形にすることで、見た人との間にむりやり関係を構築してしまえ、みたいな感じです。どうするの?って何を?ってかそれって誰?みたいに思ってくれればと。


追記:その後「萌えZOOM」さまよりリンクしていただき、今日のPVは1万超えが確実な情勢なわけですが。

追記2:さらに「駿河電力/スク水.jp」さまより(ry もうしばらく確変状態が続きそうな予感。

秋葉日記

今日は暑かったですね。こんな休日はこの夏(ってかもー秋?ですけど)最後かも?と思ってTシャツ1枚で出かけてきました。

そろそろPCを新調したい、と思ってパーツ屋などを見て回る。まぁタイミングは年末(Vista発売前)でしょうけどね。当然、次はデュアルコアでいきたいわけで、Core 2 DuoかAthlon 64 X2かってなるわけです。で、もうフルタワーとかやめてキューブでいいや、みたいな。もうパーツ取っ替え引っ替えしてうっはー立ち上がらねー、とかやらなくていいや、と。安定志向でいいです、と(年取ったか)。となるとインテルですかねー、と思うんだけど、SHUTTLEのSK22G2ってベアボーンがちょっと良いな、と感じてるのです。AMD用だけど。2.4万くらいなんですよね、socket AM2で。Core 2 Duo使えるキューブってもっとお高いじゃないですか。CPUの性能と価格が同程度でもこういうところで差が付いちゃうんじゃーなーとか思う。SATAのコネクタも2個あるし、そそられるー。500GのHDDを2個ブチ込みたいとこです(熱は平気なのか)。でも年末までにはまだまだいろいろ出てるんでしょうけど。

あとiMacの24インチのやつも見てきた。これも……なかなかいいですよ(おいおい)。デカいってのは単純に強力だと思った。もう圧倒的。有無を言わせない感じ。説得力ありすぎ。で、Windowsも動いて25万でしょう。いいんじゃない?って感じ。唯一の問題は、それでこれ何年使うの?ってとこだと思う。まぁ、ぼくみたいな人だとせいぜい2年でしょう? したらモニターごと買い換え…てのがちょっとどうかなぁと。あと、せっかくの24インチなんだから外部入力も受け付けてくれればなぁ、と思う。PS3をつなぎたいわけですよ(なんか方法あるのかな?)。もいっこモニター買うのやだし。となると、BenQのアレにしとくのがやはり無難なのかなぁ、ということになってしまうのですが。


今日買ったものは?


ロクメンダイス、 (富士見ミステリー文庫)

ロクメンダイス、 (富士見ミステリー文庫)

ライトノベル三大奇書を考えよう!」ってエントリで挙げられていたので、それならば、と。で、面白かったです。それもかなり。いい表紙だなーとか思ってたんですが中身がこんなだったとは。『黒白キューピッド』も読んでみようっと。『絶望系 閉じられた世界』は以前読んだのだけど自分には合わなかったです。


屍姫 1 (ガンガンコミックス)

屍姫 1 (ガンガンコミックス)

屍姫 2 (ガンガンコミックス)

屍姫 2 (ガンガンコミックス)

y05kさんの日記で挙げられていたので。こっちは……。すみません。正直言うと期待したほどでは。まえオススメされていたCYNTHIA THE MISSIONが目茶苦茶面白かったからそのレベルを希望していたのですが。やはり少年ガンガンの限界なのか。パンツも見えないしね(パンツ目当てで買ってるわけではないですが)。


ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて (ちくま学芸文庫)

ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて (ちくま学芸文庫)

「量子脳理論」で有名なペンローズ博士の、97年発売の単行本の文庫化。目次でうはー!となったのでレジに持っていき、「1470円」と聞いてコケる。文庫で1400円とかやめてくれー、筑摩だからっても。つーわけでそそられる目次を一部抜粋。(『心の影』という本に寄せられた批判への反論部分)

影への疑いを超えて

    1. はじめに
    2. 『心の影』の中のいくつかの技術的に舌足らずだった点
    3. 『心の影』の革命的な新主張
    4. 「裸の」ゲーデル型議論
    5. ゲーデルの「定理―証明機械」
    6. 間違いの問題
    7. 「知ることができない」という問題
    8. AIとMJC
    9. 数学的プラトン主義
    10. ゲーデルの定理は、物理学と関係があるのか?
    11. 物理学は実際に役に立つのか?
    12. 状態―ベクトルの収縮
    13. 自由意思
    14. 生物学について一言
    15. 意識とは何か?