すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

人間のデザインセンスを超えている、と彼女は言った。

すいませんなんかブクマしてもらって。ヒゲピンクについては「はてなセリフ」を作って善意からのひとことを言ってもらおうと思ってたんですが、先にyama_rさんにネタとして使われちゃったんでやめました。

しかしまぁ、ekkenさんの「まとめ記事」へのこの人のコメントが、また。

  • Yahoo!がいいって言ってるんだもん!
  • ぼくだけじゃないもん!

……子供か?

転載の是非云々についてはぼくは正直どうでもいいです。ぼくはみちアキなのだから、もちろん引っ掛かってくるのは“善意”の部分になります。実際には善意からじゃない(ということがミエミエだ)としても、「自殺するな」という訴えを広める行為自体は「善いこと」だから批判しにくいのだよな。偽善も善のうちみたいな。

攻略ゲームとしてはやりがいがあると思うけど、さすがに(ぼくでもw)「それは悪いことだ」「それは善いことではない」は言いにくい。「善かれと思ってやることがなんでも善いことであるわけではない」とか、どうしても遠回りになってしまいますね、うーん。もっともぼくとしては「このひどいゲームに勝つこと自体が無理」という結論が説得力ある形で出た/出せた、ということであっても、まぁ満足はすると思うのですが。


追記:tinycafeの人が例の記事を転載。これはひどいの二乗。コメント欄がお笑え。

刑務所内で囚人を逮捕

 暴力行為の疑いで逮捕された男が、拘置中に被害者周辺の住民に脅迫の手紙を送り付けたとして、栃木県警に脅迫容疑で逮捕されていたことが8日わかった。

 少なくとも23通が、拘置所と刑務所の検閲をくぐり抜けて送られていたことがわかっており、検閲が不十分だった可能性が高い。


現在も服役中の男が、拘置中に出した脅迫的内容の手紙について、後から被害届を出されてまた逮捕。こういうのって、実際にはどうなるんですかね。収容房の外から、あーおまえ逮捕だから、とか言うんでしょうか。

しかし手紙がちゃんと検閲されてればこの逮捕はなかったのに。そういう手紙が20通以上も届いてるのに「見過ごしたかもしれない」もないよねぇ。被害者だけじゃなくて、されなくてよかった逮捕をされちゃってる受刑者にも謝った方がいいんじゃないのか?

秋葉日記

ぼくはボーナスでした。ボーナスというのはなかなかいいものですね。もっとボーナスがあればいいのにと思います。ヨドバシはすごく混んでいた。秋葉に着いてまずヨドバシの2Fに行き、これを注文。


NANAO FlexScan 24.1インチ液晶ディスプレー ブラック S2411W-BK

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早速散財だ。先日ナナオの人に訊きたいことはだいたい訊いてしまったので、今日は買うばかり。明日配送予定。けっこう売れてるらしい。今日だけで持ち帰りで数台出たとのこと。この雨の中をあのデカい箱を? まぁ車か。ポイントを14000ゲットしたので、小物を買う。まずPS3と繋ぐためのHDMI-DVI変換ケーブル。これはエレコムのやつがモニタケーブル売り場にあります。4FのAVケーブルのコーナーには、HDMIコネクタの先につけてDVIに変換するやつもありますが、結局ケーブルの価格は同じ程度なので、変換コネクタ(1980円)の分高くなる。使い回そうって人にはいいですが。あと、HDMI-DVIを使う場合、PS3の音声出力はAVマルチ(または光)側から調達する必要があるため、ピンジャック×2をステレオミニプラグに変換するやつとかも買った。

それからまた刀削麺を食べにいく。今日は担々麺ぽいスープのやつに香菜大盛りで。いやここのお店おいしいような気がするんですが……。しばらく神保町でなくてこっちで食べたい気分。それから軽くひとまわりして帰宅。今日はなんか起きたら昼だったので外出たのも夕方でした。雨だし寒いしというわけで。


他に今日買ったモノは。


LA FONERA

噂のFONルータ、買ってきましたよ。黒いツクモで入り口のとこにいっぱい積んであった。見てるうちにも売れてたし、FONのページのマップにもアクセスポイントの印が急速に増えてますね(激重勘弁ですが)。つながったら別にエントリ起こします。FONとはななんぞやの紹介は面倒なのでとりあえずこちらの記事でもどうぞ。


残光

残光

tokyocatさんのエントリ「高橋源一郎のボケとツッコミ」を読んで、とても興味を惹かれたので買ってきました。アマゾンのレビューを読むと雰囲気がわかります。以下オビ裏側。

「ぼくは今を乗りきるために約束の小説をはじめるよりほかに道はなかった。もはや妻には手をさしのべることはないのだから」 ―あとがきより

記憶を失い介護施設に暮らす妻。みずからの切実な老い。保坂和志氏とのトークショー。初めて読み返した自作への新鮮な驚き。小説をめぐって執拗に考えつづけながら、遠い妻に心を馳せる日々。九十歳のいまなお最前線に立つ作家が、持てる力のすべてを注いだ最新長編。


あとなんか「あの奈須きのこが“絶対越えられない壁”と言ってるCROSS†CHANNELの本です」みたいなPOPが付いてた同人誌をとらで買ってきましたよ(これは全年齢)。なんか好き放題やってますね自分。