らしいですよ！？
『ブログ著作権ガイド』より ディープリンクは著作権侵害となる可能性があります
楽"さんとこよりネタいただきました。
ふつう一般的にいわれている地図とちがう、時間距離を視覚化した地図があります。こんなの。ここで「どこでもドア」ができちゃった場合を考えてみます。すると、どんな場所でも同一時間で到達できるので、時間距離の地図は、出発地点を中心とした単なる円になるはずです。インターネット上でURLで表現できて、認証なしにリンク一発で飛べるリソースはこれにあたります。「どこでも距離1」です。ディープもへったくれもありません。
「特定の階層へのリンク（ディープリンク）を製作者の意思に反して行うことは、著作物の一部分をカットする行為とも考えられ」、「同一性保持権の侵害になる可能性」ってのも微妙。「横1024ドット推奨」「RSSリーダーで読む」「MacとWinでガンマ値が違う」「目の不自由な人用の音声ブラウザ」「Firefoxで見ると崩れます」「フォントが小さすぎて読めない」「広告を非表示」「ケータイで見る」 ……結局、個々のケースごとに判断するしかないでしょうね。同一性保持権の侵害の“可能性”だけは、いつだって存在すると思います。
「へったくれ」を辞書で引いてみました。新解さんですが。なんと「へちまくれ」、へちまのまくれたようなものと同類の、つまらないものだ、の意とのことでした。へちまかー。まくれるってなんか、エロ。「ひったくり」みたいな動作にカンケーしてる言葉かと思ってました。辞書は引いてみるものです。そういやむかし後藤寿庵さんのマンガにでてきたっけ。
