ITmedia より Joiこと伊藤穰一氏、ブログの「今」を語る
言葉は悪いですが、日本はなんだかアメリカのできそこないになっている感があります。
「優秀・お金持ち・無職系エンジニア」とでも言うべき人間が日本にはあまりいないのも要因としてはあるのかもしれませんね。
ブログは2ちゃんねるとはムードが違う。歌舞伎町で飲むのとどこかのホテルで飲むのくらい違うし、
言葉の端だけを見事に捉えてみました! (一次情報見てね?)
「ブログを広めよう」と2002年にJapan Blogging Association(JBA)を武邑光裕氏、飯野賢治氏などと立ち上げたんですが、2ちゃんねるとかでたたかれたんですよね(笑い)。
懲りてないのか、天然なのか、それとも再度たたかれてもいいから煽り立ててアメリカ方面に引っ張っていきたいのか? アメリカのブログを見たことない(英語読めない)ので想像ですが、伊藤さんの話に出てくるようなのがアメリカのブログだとしたら、それは個人的にはあまり楽しくなさそうだし、日本の多くの人もやっぱりそう感じるんじゃないかという気がします。いいとかわるいとかいうな!(だれにいってんの?)
"Technorati"を日本でやるときに「テクノラティ」と表記するなら、いっそ"Blog"と「ブログ」も別物として扱ってみるのはどうでしょうか?
で、ブログって日記じゃなくて、1対nのメールみたいなもので、コミュニティーの要素が強いものなんですよ。それを今はたまたまメールでやっているだけ。
え、ブログって日記じゃなくて、1対nのカウンセリングみたいなもので、メンタルケアの要素が強いものなんだけど、それを今はたまたま精神科でやっているだけかと思ってました。(←きみだけだ)