すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

秋葉系萌え風俗

 記者が選んだのは8月にオープンしたばかりのJR池袋駅西口のホテルヘルス、その名も“秋葉系本格イメクラ”とうたった「私立萌えドル学園」。

 セーラー服とメイド服のコスチュームが売りだ。女の子の平均年齢は20歳くらい。若い!

 プレーはと言うと、メイド服に着替えた女の子が「ご主人さまお帰りなさいませ」。あとは生々しくなるが、可愛いメイド姿の女の子が「ご主人さま大好きです」「ご主人さまヒーッ、お許しください」「ご主人さま、私のようなエロメイドはお嫌いですか……」なんて終始口にしてくれる。


すごくふつうのプレイだ!(エロゲでは) こういうのをリアルバーチャリティと言うのです。たぶん。

 かくして、電車男を笑えない萌えサラリーマンが急増している。


なんだよ萌えサラリーマンて。(しばし気持ち悪い想像) 萌えがあるのは対象のほうだろ?と思ったけど、「メイドに萌える」というほうが「メイドが萌える」というよりしっくりきてる気がする。すると自分はじつは「萌える」というより「萌やされてる」わけです。そしておそらく、ほんとは萌えは「きみとぼくのあいだ」にあるのです。うわぁ。