すべての夢のたび。

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反面

福岡県志免町の町立志免中学校(結城慎一郎校長)で社会科の男性教諭(48)が、授業で「臨時召集令状」を全2年生218人に配って戦争参加の意思を聞き、「いかない」と回答した女子生徒に「非国民」と書いて返却していたことが分かった。結城校長は「戦争の悲惨さなどを教えるためで、問題はない」と話している。


「問題なし」だって。こういうのって「あとで絶対ちゃんと謝らされる」ハメになるのに、どうして毎度毎度くだらない言い訳するのかなーと思います。アタマワルイとしか思えないんですけど、自分がそういう立場になったらつい言い訳してしまうものなんでしょうか。それとも、初めから非を認めるより、いったん否定してから認める方が、受ける総非難量はすくないとかいう研究でもあるのですか?

あ、ここで教える「戦争の悲惨さ」って、「同調しないと否定される」ってことなのか。なら合ってる。