すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

DNA分析のプロセスを通じて、キットを着実に追跡してください。

http://d.hatena.ne.jp/./michiaki/20060204#1139025921 の続き。ジェノグラフィックプロジェクトのサイトにログインして、進捗状況を確認してきました。

到着およびバッチ生成
キットは、家系図DNAのヒューストン・オフィスで受け取られチェックインしました。キットはすべてバッチに割り当てられます。また、そのすべてはアリゾナ大学のアリゾナ研究実験室へ送られます。サンプルは大学で受け取られます。また、注文はコンピューター・システムに転送されます。コンピューターは注文をソートし、サンプル上のバーコードが読まれるとともに、多くのサンプル・グリッドのうちの1つの中の特定の位置に各サンプルを帰します、コンピューターは研究者を指図します、各サンプル(どのトレー、そしてどの座標)を置くべき場所。

DNA隔離
細胞は、タンパク質を切断する酵素を備えたもくろみによって夜通し開けられます。化学薬品とサンプルは、ロボットのDNA隔離のための深い井戸ブロックへ転送されます。化学薬品とサンプルのブロックは抽出ロボットに置かれます。ロボットのDNA隔離は珪酸を上塗りを施した鉄玉を使用します。適切な化学薬品がある状態で、DNAは珪酸に拘束するでしょう。その後、ロボットは、玉(またDNA)を集めて、かついくつかの化学の洗濯を通じて、および最後に記憶バッファーへそれらを転送するために磁気プローブを使用します。それは、玉がDNAをリリースすることを可能にします。このポイントでは、玉は集められ廃棄されます。


Infoseekの翻訳(Amikaiによるもの)はけっこう使い物になるなぁ、という印象。そんなわけでみちアキさんのほおの内側の細胞は無事アメリカに到着し、DNA分離中のようです。航空郵便の送料が260円とかだったので、だまされてるんじゃないか?という気がしていたのですが、ちゃんと届くものなんですね。