るりあさんからフォローいただきました。http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060415/p2
わざとやってるんだと思うけども。
わざとっていうか。（ブログに文章を書く上で）自分がバカで無知であることに遠慮はしないぜ！という感じですね（いみわからん、てか迷惑？）。というか、生物の形態変化をそういうふうに解釈して政治的に利用しようとする勢力の存在、みたいなのが面白いって思ってたので、ダーウィニズムそのものより並立する説はどんなのがあるんだろう？って考えてました。でも自分で調べるほどではないなぁって感じてたので、教えていただいたのはありがたかったです。偏りなく諸説を取り上げてる本などがあったら見てみたいとは思います。
で、
中立進化説 ： http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AA%AC
ですけども、説明はすごくなっとく出来たのですが、名前がまずいんじゃないかと思いました。“中立”って言うと、ID論みたいに、まるで意思ある存在がバックにいるみたいだし（その名は「科学」か「自然」か？）、“進化”って言うと、方向性がある、オメガポイントが存在するみたいですよね。説明読むと「ランダム変化説」にしか見えないんですけども、でも“進化”ってことばは定着しちゃってるし、使わざるを得ないんでしょうか。「進化論」の項にも「生物が不変のものではなく、長期間かけて次第に変化してきたという考えに基づく変化の過程。この変化は、進歩とは限らない」って書いてあったし。進歩じゃなくても進化だ、という。
