- 耳の穴は実は斜め後方に向けて開いていた!ので、そちらからぐいぐい押し込む。
- 充分に押し込んだあと、さらにサイドからも押しつけるようにする。
- コードの出ている“足”の部分が耳の皮膚に触れるよう、下向きにひねる。
3がポイントのような気がしてきた。“足”の部分から耳の皮膚に直接振動を伝えて低域をかせぐのだ。ほんとうか。
ちなみにいま使ってるのはこれ。
audio-technica ATH-CK32 BK 密閉型インナーイヤーヘッドホン
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: エレクトロニクス
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安いわりに繊細でクリアな音がしてる気がする。以前はずっとSONYのMDR-EX51だったのですが、今の聴いちゃうと、確かに低域は出てるけど中域がもやもやしててもう聴けないと思った。あ、でもこれ、外側のゴムっぽい塗装がハゲてきます。扱いが乱暴なのか?
いま聴いてるのはMELLのRed fraction。1曲リピート。これしか聴いてない。だいたい好きな曲ができるとそういった聴き方になる。休日の外出時とかは同じ曲を6-7時間リピートで聴いてます。そしてそういうことをしばらく続けていると、ある日、ぱったり、「もういいや」という気分になる。「すごい好きだった曲」が「ふつうに好きな曲」に変化してしまう。本人は「聴きつぶす」と呼んでます。
でもこれは聴きつぶす前にwhy, or why notが出そうだな。