この本が紹介している「秋葉原にある、メイドさんが接客してくれる店」は43店。紹介文中では50店とか書いてある。ありすぎだろ。メイドバブルではないのか？ 50もあったらヘタすると秋葉ではPCパーツ屋に次ぐ勢力ではないのだろうか？ メイドさんも組合でも作ったらどうかと思います。
しかし50店舗あったら、それぞれの店に少なくとも数人はメイドさんがいるわけで、秋葉全体だと数百人はいる計算に？ そしてよくわかんないけど客の数はさらにそれより1桁多いくらいでないと経営がなりたたんのではないかと思うので、おそらく秋葉では日々数千人がメイドメイドメイドメイド言ってるのでありましょう。ほんとうか。ってか平日とかそんなに人来るのかね。チラシ配ってるメイドさんも平日はそれほど見ないし。
自分が通ってたお店もちゃんと掲載されてる様子。〈メイドさん〉が辞めてしまってから1度も行ってないのですけどね。彼女のほかには、いつも会計&電話応対やってた子には顔は覚えられていた（毎度毎度同じ子ご指名だしねぇ）。もしかして店長さん（男）にも？ しかしこういったときって、なんか、ひとこと言っておいたほうがよかったのかなぁ、とか考えますね。しばらく来ないと思いますとか。客が気ィ使いすぎですか？ でもなーんとなく悪い気がするんだな。そしてこうやって都内に、近寄れない場所が増えていく。前を通るだけでいろいろ思い出すので。そういう所はけっこうあります。って書くとなんか勘ぐられそうだな。いやいやいや気にしないでください。ハイ。
