すべての夢のたび。

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いたちごっことは

はてなキーワードより。

江戸の終わりごろ、子供たちの間に「いたちごっこ」なる遊びが流行ったという。「鼬ごっこ鼠ごっこ」と唱えながら向かい合った二人が相手の手の甲をつねり、その手を重ねていく遊びで、それを終わりなく繰り返すことから転じて、相手より優位に立とうと繰り返すことを「いたちごっこ」と言うようになったらしい。(JASRAC NOW No.560から引用)
転じて、いつまでたっても勝敗が完全には決まらない勝負のこと。例)鍵屋と泥棒


「鼬ごっこ鼠ごっこ」と唱えながら相手の手の甲をつねる。そんなことを際限なくやるとは、江戸時代の子供のすることはよくわかりませんね。

ところで上の引用にあるJASRAC NOWとは、「日本音楽著作権協会会報」(月刊)というもののことだそうです。ではこの場合のいたちごっこは「再うp!再うpしる!」でいいですか?