すべての夢のたび。

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コーキシンがあると臭い

 猫の尿のにおいが強いのは、尿に含まれる特別なたんぱく質のせいであることがわかった。岩手大の平秀晴教授らと理化学研究所のグループが、米科学誌ケミストリー&バイオロジーの10月号に発表する。


それはいい。とても有益な研究だと思う。しかし、

 グループは03年に、このたんぱく質が腎臓でつくられていることを突き止め、コーキシンと名づけた。猫は好奇心が強いからだ。今回は、これがフェリニンというアミノ酸を作り出すのを助けていることを発見した。


「猫は好奇心が強いからだ」って、「からだ」じゃないだろう「からだ」じゃ。そこ、つながってない。

 グループの山下哲郎岩手大学助教授は「コーキシンの合成をじゃまする方法を見つければ、におい対策に役立つ」と話している。


アレもあれもアイツが臭いのもきっと全部そのせいかと思うので、ぜひともコーキシンの合成をじゃまする方法の発見に邁進していただきたい。