4/1の秋葉日記

新年度早々お休みをいただいたので、午前中だらだらしてから秋葉に行ってきました。ゴーゴーカレーを食べてヨドバシ回ってラジ館回ってまたヨドバシ戻って、で、映画見て飲んで帰ってきました。今日買ったものは〜？

性本能と水爆戦 征服 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

漫画界の異能ミュータント作家、道満晴明の幻の名作がついに復活! 売り切れ→絶版により入手困難になった『性本能と水爆戦』『続・性本能と水爆戦』が1冊にまとまり、待望の発売です。ホラー、スリル、サスペンス、失禁、あふれるパラノイア・メルヘンの決定版となる本作は、総ページ数400Pに迫る大ボリューム。さらに書き下ろしの表題作「性本能と水爆戦」も収録。既刊の『最後の性本能と水爆戦』と並ぶ、道満ワールドの集大成的コミックスです。

まぁ1冊にまとまる前のものも両方持ってるわけですが、しかしそれでも買うのがなんとかというものです。

まんがライフセレクション ~ ゆるめいつ増刊号 2009年 05月号 [雑誌]

なかなかどこにもなくって、探しちゃいました。ゲーマーズにあった。

そんで映画、「ウォッチメン」、観て来たわけですけども。4/1は「ファーストデイ」だかで1000円でした。で、映画の内容ですが……1000円なら、まぁいいかも。1800円だったらちょっと……って感じかな。ごめん、はてブでこの映画レビューしたエントリがいくつもいくつも上がってたから、期待しすぎたのかなぁ。普通の、娯楽作品にぼくには見えた。映像はそれなりにすごい。暴力表現もなかなか。しかし、ヒーローたちの人物造形は単調で深みがない。俗人と中二病と、そのへんの人らの想像力の範囲内での天才、みたいのしか出てこない。もしもこのヒーローたちがブログを始めて「正義」についてのエントリを書いたらたちまちはてブで叩かれまくってしまうレベル。あるいは、ぼくの書いた「正義とは」エントリに釣られて“通りすがり”でコメントを書き捨ててくレベル。そんな程度。狙ってそんなキャラにしてんのかは知りませんが。ストーリーも、ヒーローたちの苦悩を人間っぽく描いているとはいえ、所詮アメコミ原作か……という感じでした。ジャパニメーションがウケるのもわかるわ、みたいな。そんな感想です。なんか見落としがあるのかなぁ？ 他の人の感想もっとみてみよう。

そしてなんでこんな時間に日記を書いているのかというと、もう1日休みにしたからです。すみません。あちゃー定額給付スターの申請忘れたぞ。