今日から休み。コミケ2日目だけどCDを買いに渋谷へ。Guhroovyは12時開店ということでゆっくりめの行動。せっかくなので桂花で太肉麺を食べた。大好きなのだけど東京では西側ばかりに店があってあまり行く機会がない。それからハンズそばにあるGuhroovyへ。ドアが開かない。ノブをがちゃがちゃやっていると店員さんが出てきて「少々お待ちください」と。入荷した商品の整理をしていたらしい。中に入ってちょっとするといかにも「今日は有明に行かずにこっちに来ました!」(お前もだ)風な客が来て、すごい勢いで棚からCDを集めていく。ぼくが精算する時点で7-8枚は手に持っていたと思う、ぼくは4枚。
それから半蔵門線で神保町に移動。近い。空いてる。今日は全部の電車に座れたな。年末だし特に新刊には期待していないというか、前回来たのは4日前だし。買う予定だった本のみを買い、スタバへ。新メニューのラベンダーアールグレイティーラテを飲んだ。「ラベンダーラテ〜」とコール/復唱された、略しすぎだろう。メニューだと専用のカップに入っているけど実際はふつうのマグである。で、前回ほうじ茶ティーラテを頼んだときにティーバッグが入ったまま出てきて、これはそういうものなのか?取り忘れ?と思ったけど、取り忘れではなかったらしい。そしてほうじ茶のほうはなかなかよかったけど、こっちはそれほどラベンダーの香りはなかったな。ふつうにアールグレイだった。
いつもならここで秋葉に行くのだけど、今日は早めに帰るつもりだったので、行かずに岩盤浴&飲み。そっちは行くらしい。あまり飲まずにさっさと引き上げ、さてこれからサークルチェックをしなければ……。
で、今日買ったものはー。
数学は最善世界の夢を見るか?――最小作用の原理から最適化理論へ
- 作者: イーヴァル・エクランド,南條郁子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 98回
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光はどのようにして自らの行くべき最善の道筋を知るのだろう? 最小作用の原理を発見したモーペルテュイは、それを「神の叡智」によると信じた。ライプニッツの「可能世界」の概念とも結びつき18世紀に自然哲学上の議論を呼んだこの原理は、解析力学が成熟するにつれ、形而上学的意味を失っていく……。本書は、最も合理的な解の解法をめぐる400年の物語だ。
積ん読が多いため買うのを延ばしてたんだけど、我慢できなくなって買ってきた。先に読む。たぶん邦題は意訳すぎるんじゃないかな。
おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154)
- 作者: 後藤和智
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/09/10
- メディア: 新書
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Twitterでcrow_henmiさんにお薦めされたので買ってきた。発行時に手に取った気はする。なんで買わなかったのかはもう忘れた。
買ったCDは下記。シャープネル以外曲名取って来れなかったので自分で入れて疲れた。
- M.P.T. - BASTARD POP TERRORISTS VOL.10
- SHARPNELSOUND - ERECORTION01
- 音圧愚連隊 - 爆萌電波注意報!
- DJ DEPATH&M-Projectt/DJ KAPITAL - UNDERGROUND MAKINA CONNECTIONZ VOL.4