すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

神保町→秋葉日記

早めに家を出て、11時頃神保町着。11時開店の高岡まだ新刊を並べている最中のため、後回しにして他を回る。一通り回ってから、ティーヌンで甘辛ソースのタイカレーを食べた。何度か来ているけど最初に食べたこれが好き過ぎて他のメニューは全然試していない。満腹になり(ちょっと量が多い)移動して腹ごなしと読書のためエクセとかスタバとか。

15時頃。この土曜日はルビコンハーツがショップをやりますよーということでちょっと覗きに行くことに。手ぶらもなんなので、秋葉への移動途中にある気になってた店「近江屋洋菓子店」に入ってみた。昭和っぽい空気、なかなかの混雑ぶり。そしてスイーツ(笑)よりもまさに洋菓子といった雰囲気(レストランじゃなく洋食、みたいな感じ)。ケーキとか買っても食べにくいかもなー、ということでマカロンを、マカロンっていっぺんいっぱい食べてみたいよねーとか考えていたら、8個入を2つ買ってしまった。自分が食べるのではないのだが…。

昌平橋の交差点から、外堀通りの神田川の側を御茶ノ水駅に向かってちょっと登ったところ。中央線や総武線に乗っていると、なんか神田側沿いに小さなビルがいっぱいへばりついてるように見える、あのなかの、いちばん御茶ノ水側。入り口から階段を降りると廊下の左右に小さな部屋がいっぱい並んでいたが、そこだけドアが開放されて明るかったのですぐわかった。

中に入ると、加野瀬店長と伊達さん(ですよね?)と、コミティアの時も売り子をされていた女性の3人で対応をされていた。お土産を渡し、店長からみちアキさんですーと紹介される、と、女性の方から日記見てますと言われた。あははははーと軽く流してしまったが、あんまり不意打ち過ぎてうまく応対ができなかったんだった。ありがとうございます、変な日記ですみません。お名前くらい伺ってくるべきだった。

中でちょっと雑談したり(村長から店長じゃ格が下がってるよねとかw)、写真を撮らせてもらったりする。こじんまりとした内部は秋葉っぽくないお洒落空間に変貌させられている。同潤会アパートのアクセサリーショップを連想した。なんと、ちょっと前に某漫画家さんが来店したらしい。うーむ惜しい。というか彼女の絵こそA3フルカラーで見てみたいですがどうですか店長。お客さんは引っ切り無しに来るので、加野瀬氏とちょっと廊下に出て話す。最初はだいたい予想したくらいの人数が並んだとか、TwitterでつぶやいたりアキバBlogに載せてもらったりした効果がかなりあるようだとか、この場所に決まった経緯等々。長居してもお邪魔なので適当に切り上げる(でも20分くらい居たような…)。

坂を降りて秋葉をちょっと回って、あとはお定まり。岩盤浴は混雑していて、カップルを3組も見た。安価なデートコースとして認知されてしまったのだろうか(寝てるだけだが)。飲み屋は先週より空いていて、オリジナルメニューやらサービスやら出してもらったけど、その分余計に飲んだのでいつもより高くついた。

さて今日買ったものですがー。


パーツのぱ 2 (電撃コミックス EX 130-2)

パーツのぱ 2 (電撃コミックス EX 130-2)

2巻が出た、すごい。しかしいい意味でなんか変な漫画になっている。アキバのPCパーツショップの人間模様を毎週2ページで延々描く連載形態のせいか。コレ終わったらふつーの連載読みたいです。


ロッテのおもちゃ! 4 (電撃コミックス)

ロッテのおもちゃ! 4 (電撃コミックス)

いまはもう「バカテスの」と言った方がいいのか。相変わらず丁寧に描かれててちゃんと面白いんだけど、話の展開速度がちょっとやや落ちてる感じ。


ガブメント 1 (ジェッツコミックス)

ガブメント 1 (ジェッツコミックス)

表紙で二重に騙される。可愛い女の子と思ってよく見ると男で(いや騙されてない、って人もいるか)、しかも結構ハード設定のSFファンタジー。面白かったんで次も買うと思います。


誰が誰に何を言ってるの?

誰が誰に何を言ってるの?

街中で見かける「防犯カメラ作動中」「テロ警戒中」みたいな表示の写真+それに関するエッセイ、のような本。考察と提言があるのかと思ってたけど、連載をまとめたものらしく最後まで同じ調子だった。