ある空軍将軍の操作ミスにより、およそ1千億ウォンの最新鋭F-15K(写真)戦闘機が一部破損してしまったことがCBSの取材でわかった。
この将軍は非常脱出時に使われる「射出レバー」を間違って引いた事により、空中に５０Ｍ以上打ち上げられたものの、落下傘が正常に機能したため、負傷はなかったと伝えられた。
うっかり緊急脱出用のレバーを引いてしまい、地上で離陸前の点検中だったF-15からばしゅううううううと50M上空に打ち上げられてしまい、パラシュートで降りてきたと。
ドリフですか……。
地上から打ち上げられてもパラシュートってちゃんと開いて効果もあるんですね。すごいな。あと格納庫内じゃなくてよかったね。座席は、よっこらせ、とかバネ引いてもっかいセットすればいいや、ってのと違ってロケットで打ち上げるみたいだから、コクピットの中とか焦げ焦げだったりするんでしょうか。
