すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

においが伝わらないテレビ

NHK有働アナに脇汗苦情FAX、放送中自ら読み上げる
V6の井ノ原快彦が司会を務め、出演者の気さくな会話で人気を集めているNHK平日朝の情報番組「あさイチ」で、進行役の有働由美子アナウンサーが本番中に多量の脇汗をかくことに対する視聴者からの苦情が紹介され、有働アナ自身が苦情FAXを読み上げ釈明するというハプニングが発生した。

有働アナの脇汗についてはすでに以前よりネット上で指摘され、話題になってきた。数日前に汗の特集した際には自ら「『有働脇汗スゴイ』と言われている」と「ネタ」にしたばかりだったが、今日の放送でも多量の汗をかいている様子がテレビ画面上からはっきりと見て取れた。


へー、とか思ったけど写真見てびっくりw かなりのハイレベルですね。

これはどうなんだろ。考えてみたんですが、周囲に迷惑でなければ、別によいのではないか、そんな気がします。迷惑というのは、この場合においですね。つまりワキガなのかどうか。そうなのだったら、治療すべき、と考えますけれど、結局絵と音以外はいまのところテレビからは伝わらないので、実際はぼくにとっては、そうだろうがなかろうがどうでもよい、ということになります。

そしてこれがもし、見苦しい、その一点で糾弾されているのだったら、なんとなく「障害者を映すな!」、私が見て不快になるものをテレビに出さないで欲しい、ってのと繋がってるのかもしれない。そんなふうに思いました。本人的にどうしようもなく、本人が気にしていない(ほんとはどうか知りませんが)ものを、他人がとやかくいう図。

書いてる人もいたけれど、むしろ脇汗は萌えポイントとして機能するかもしれない。ただし、においがない場合に限る(人によるかも知れません…)。そして、可愛い/美人でなくてはいけない。さらに、本人がそれを気にしてちょっと恥ずかしがったりしてないといけない。有働アナの場合は、該当しないような気がしますw