すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

裸眼3Dディスプレイ

 株式会社アイ・オー・データ機器は、挑戦者ブランドの立体視対応USB液晶ディスプレイ「RockVision 3D」を直販サイトで発売した。価格は19,800円。対応OSはWindows Vista/7(Home Premium以上)。インターフェイスはUSB 2.0。

 視差バリア方式により裸眼で立体視できるUSB接続の7型ワイド液晶ディスプレイ。サブディスプレイとしてミラー/マルチディスプレイの各モードで使用でき、背面の3Dボタンを押すと立体視に切り替わる。電源はUSBバスパワー。


ちょっと面白そうなものが出てきました。「挑戦者」ブランドというのはバッファローの玄人志向ブランドのアイ・オー・データ版みたいなもので、つまり最初からPC初心者お断りの商品として発売されるものです。

7型とはいえ、Nintendo 3DSのそれが3.53型なのでほぼ2倍の大きさです。アレの立体カメラで撮った写真をコレで見れたら、結構楽しいのではないか、そんな妄想をしてしまいます。もちろんこんなことはまず誰だって思いつくレベルなので、きっとすぐ誰か試すと思う。その辺の情報が出てから購入検討しようかなー。

残念ながら対応OSがWindowsのみとなっています。でもUSB接続のサブディスプレイなんだからOS X上で仮想化ソフト動かしてやれば多分問題ない、はず、きっと。