【上海共同】リヤカーを引いて歩く旅を２００９年から続けてきた鳥取市出身の吉田正仁さん（３２）が９日、ゴール地点の中国・上海に到着した。４年半かけて約４万キロを踏破した。
自転車とかヒッチハイクとかで地球一周は聞いたことあるけどリヤカーって。なぜリヤカー引こうと思ったのか気になります。
０９年１月１日に出発したのと同じ上海人民広場では９日午後、母淑子さん（６１）らが出迎えた。吉田さんは「まだ歩いていない南米大陸とアフリカ大陸も歩きたい」と話した。
歩いてないとこあるんかい！と思わず突っ込みたくなってしまったw いやもちろん、未踏の記録であることは理解した上でですよ。でも6大大陸で南極除いた5つのうち2つ落として一周って言うのは惜しい感じがする。まぁ4万キロはたしかに一周相当ではあるんですが。
歩行距離は３万９５００キロで通過国は３３カ国。１日約５０キロを歩いた。
この一日50キロってのが信じらんない。ぼくとか先日山手線歩いて一周なんてやってましたけど、あれ40キロですからね。それでもう足痛くてヘロヘロなのに、それ以上のところをリヤカー引いて×800日ということになる。ちょっと考えられない。
リヤカー/日本・世界で活躍しているナガノリヤカー 本物志向の株式会社ナガノ
リヤカー作ってる会社に記事がありました。他にも結構リヤカー引いてる人いるんだなw でもやはり今回の鳥取の男性が圧倒的ですけどね。いやもちろん日本縦断とかすごいですよ。でもほんとまさにすごさの桁が違う。というわけで下記がこの方のブログになります。なんか淡々としてるなぁ。
