すべての夢のたび。

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足手

17日の地元紙「瀟湘晨報」によると、シャオ・ウェイというニックネームの25歳の男性は先月、中国中部・湖南省常徳で仕事中に、工作機械によって右手を切断される事故に遭いました。
切断部分の損傷具合があまりにもひどく、すぐに再接合することはできなかったため、同省の州都長沙の病院の外科医らは、足のアキレス腱のすぐ上の部分に接続させ、壊死を防ぎつつ、傷が回復するのを待ちました。


リンク先で写真見るとなかなかのインパクトです。手がちぎれた。でもすぐには繋げない。さてどうする?というときに、そのちぎれた手に血液を供給し活かし続けるために、一次的に身体のほかの部分にくっつけてしまう、というもの。今回は足首部分にくっつけたようです。んで、元の部分に戻せる準備が整ったら、また切り離して元の場所に戻す手術をする、と。

前も見たんですよねこういうの。確か鼻をおでこにくっつけてた気がする。そしてそれも中国だった気がする。中国はわりとこういうことにタブーがないような。マナーというか先入観というか、そういうのが薄いんじゃないかと。そんなことするのはとんでもない、ってクウキがないんだろうな。まーこういうことしなきゃいけなくなる原因となるようなことも、他の国に比べて多そうではあります。